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中高年の暮らしとキャリアを少し豊かにする
2024年11月国家資格試験スタート!注目の"日本語教員" 自分らしく活きる年齢不詳?の日本語教師|人生100年時代のライフシフト
大手精密機器会社で40年余、定年延長の期限まであと1年。全く向き合ってこなかった“この先の自身のキャリア”。貯えも十分ではなく「最低でも10年は働きたい!」と考える私の“この先“に向けて、背中を押したのは妻からの情報提供でした。
2024年10月から年金が増えるって本当?在職定時改定で増える人・減る人、収入別シミュレーションもご紹介
令和4年から開始した在職定時改定制度は、65歳以上の在職中の老齢厚生年金受給者の年金額を毎年10月に改定し、過去に納めた保険料を年金額に反映させる仕組みの制度です。在職定時改定制度について、基本情報から年収別シミュレーション、注意点などを解説。また、在職定時改定後に再就職する際の確認ポイントも紹介します。
65歳になっても年金が受け取れない?年金をもらえる条件や受け取る方法をご紹介
国民年金保険は、20歳から60歳未満までの人に加入義務がある制度です。原則65歳になると受給ができますが、場合によっては受給年齢に達しても受け取れないことがあります。今回は、年金制度の基本から受給要件について、年金を受け取るためのポイントなどをご紹介します。
ミドルシニア・シニア世代を襲う突然の出費!特別費を上手に管理&資金を準備する方法
ミドル・シニア世代は、突然の病気やリフォームなど、急な出費が必要な場面が増えてくる可能性があります。今回は普段の生活費とは別に必要となる、特別費の準備方法や管理方法をご紹介します。家計管理や急な出費に備えるために、ぜひご一読ください。
第二の人生をどう生きるか。55歳で考えたい定年後の過ごし方
ミドルシニア世代にとって気になることの1つは、定年後の第二の人生をどう過ごすかでしょう。特に定年が近づく55歳以降では、悩んでいる人も多くいます。今回は60歳以降も仕事を続ける人はもちろん、退職をして過ごす人に向けて、それぞれの生活に必要な準備、定年後の生活を充実させるためのポイントを解説します。
ミドルシニア世代の半分は資産運用に興味あり!今から始められる資産運用5選を紹介
Challengerの調査ではミドルシニア世代の2人に1人が、資産運用に興味があると回答しています。そこで今回は、ミドルシニア世代から資産運用を始める理由や、避けるべき投資方法についてご紹介します。これから老後の資金を作りたいと考えている方は、ぜひご確認ください。
"命"と向き合うことで価値観が変化。生涯のシゴトと出会いました|人生100年時代のライフシフト
株式会社セノンで警備隊員から警備隊長を経験、そして現在は全社の社員教育を担う小林 英仁さん。前職エンジニアとしての激務から、40代で未経験の警備業への転職を決めた経緯をうかがいました。
中高年にお金に関する調査!経済的なゆとりは?年金で生活できる?定年後におすすめの仕事も紹介
老後の生活資金や年金に不安を感じている人は多くいるでしょう。今回は実際にミドルシニア向けに行ったお金に関する調査や、定年に向けてできる資産形成、シニア向けアルバイトなどをご紹介。少しでも将来のお金に対する不安を払拭させたい人は、最後までご確認ください。
70歳以降も働くと答えた人が4割!理由と老後の生活・お金の不安をなくす方法
2023年の日本経済新聞社の調査では、70歳を過ぎても働きたいと回答した人は約4割となりました。70歳以降も働く理由としては、老後の生活資金が不安、社会とのつながりを確保したいといった回答が多く見られました。今回は老後の生活資金に関する不安を減らす方法のほか、70歳以降でも働ける仕事や仕事を続けるポイントなどをご紹介します。
親の介護をするお金がない!かかる費用の目安や対処法、役立つ制度など
人生100年時代、現在もしくは近い将来、親の介護について悩むこともあるかもしれません。実際に、介護にかけるお金の余裕がないといった方も多くいらっしゃいます。今回は介護にかかる費用の平均や、費用負担を軽くするために利用できる制度などをご紹介します。
これから増えていく「女性の定年」|人生100年時代の女性のキャリアを考える
あと数年で1986年に施行された「男女雇用機会均等法」の第一世代の女性たちが60歳を迎えつつあります。男女平等社会では、女性が定年を迎えることはもはや常識となりました。本日は定年制度からみる、女性のキャリアの変容をお伝えします。
独身で老後を迎える! おひとり様の老後資金はどのくらい必要なの?
未婚で老後を迎える人も少なくない、昨今。では、独身で老後を迎える場合、どのくらいの蓄えがあればよいのでしょうか。本日はそんなおひとり様の老後資金について、お伝えしていきます。
より健康に、より豊かに人生100年時代を生きるために!資産寿命の重要性
人生100年時代を迎え、“より健康に、より豊かに生きるためにどう生きるのか”ということが私たちには求められるようになりました。本日は、それに関連する資産寿命の重要性についてお伝えしていきます。
人生を振り返ったときに、本当に良かったと思える仕事を選びたい!|人生100年時代のライフシフト
東京都三鷹市の介護施設、ホームステーションらいふの施設長として働く河野 武史さんの前職は、外資系医療器メーカーの東北地区エリアマネジャー。仙台駅前のタワーマンションに住み、ブルーのアウディに乗る暮らしをしていた河野さんは、なぜ年収が6割にダウンすることも厭わず、全くの未経験の介護施設長に挑戦したのでしょうか。そこには後悔のない人生を歩みたいという思いがありました。
50歳から始める「定活」を充実させるヒントとは?
皆さんは「定活」をご存じですか?定活とは定年前に行う、老後を豊かにするための活動のこと。「定年後の生活を今から考えるといっても、一体何から始めていいかわからない…」という方も多いはず。そこで定活を充実するヒントについてご紹介します。
新年から始めたい老後への貯蓄。覚えておきたい貯まる仕組みづくり
2024年がスタートし、新年の抱負に貯蓄を掲げている方は多くいらっしゃることでしょう。今回は、特に老後の生活に備えて貯蓄をしたいという方へ、老後の資産形成のために有効な貯蓄がしやすくなる方法・手段についてご紹介します。
定年後の人生を謳歌させよう!新しい友達の作り方やソロ活のススメ
定年を迎えた後は今までの仕事中心の生活とは変わり、自分のために使える時間が増えるでしょう。しかし、定年後の生活について不安を感じている人もいます。今回は、定年後の人生を充実させるために、新しい友達の作り方やソロ活についてご紹介します。
セカンドキャリアに、「事業継承」をという選択肢を持つ!
最近、よく耳にする2025年問題。人口の減少と高齢化率の高さからあらゆる社会問題が起こるとされています。本日はそんな時代に合った、新たな独立の方法である“事業継承”について考えていきましょう。
会社や家庭以外のコミュニティの重要性。大人になってから友人はどう作る?
30代から50代と大人になるにつれて、会社や家族以外でのコミュニティを作るのは大変と感じる人もいるでしょう。今回は「会社や家庭以外の居場所はどうやって作るの?」「交友関係を広げる際の注意点は?」「新しいコミュニティを作るメリットはあるの?」といった疑問にお答えします。
シニア世代が知っておくべき給付金や補助金!
超高齢社会を迎えた日本では、あらゆるところでシニア割やシニア対象価格という言葉を見かける機会も多くなりました。さて、本日はそんなシニア層を対象とした生活に密着する給付金や補助金についてまとめていきます。
2024年1月改正|贈与税の改正内容やもたらす影響、税金対策まとめ
2024年1月、贈与税や相続税に関する大きな改正があります。今回は改正された内容や、改正に伴う影響、今後取れる対策などをご紹介します。贈与税や相続税は、多くの方に関わりのある内容です。改正内容をしっかりと把握しておきましょう。
定年後の再雇用で、待遇はどのように変わる?
人生100年時代を迎え、元気なうちはなるべく働きたいと考える方も増えました。その中で、定年後の再雇用で待遇はどのように変わるのか、不安に思う方も多いでしょう。本日は、そんな定年後の再雇用での待遇について詳しくお伝えしていきます。
老後の夫婦の生活費はいくら必要?支出の平均や備えるコツ
近い将来の定年を見据えて、老後の生活に不安を感じている方は多くいるでしょう。今回は、老後の生活に必要な資金や、老後の生活に備える方法、年金の増やし方などを解説します。少しでも余裕のある生活を送るために、事前の情報収集をしましょう。
新NISAの開始はいつから?メリット・デメリット、始め方
最近、メディアでも多く取り上げられている「新NISA」。少しでも将来に資産を残す方法として有名な方法の1つです。節税効果があるほか少額でも投資できるため、多くの人が始めやすい投資と言えるでしょう。今回は、新NISAの開始方法から運用するメリット・デメリットなどを解説します。
終活とは?何歳から何を始める?終活の疑問もQ&Aで紹介!
ミドルシニア世代となり、自身の人生の終わりを見据えた終活をしようと考える方もいらっしゃることでしょう。今回は、終活は「どうやって進めるの?」「いつから始めるの?」といった疑問や、エンディングノートに関する情報をご紹介します。
早期退職で第二の人生をスタート!謳歌するために必要なものとは
ミドルシニア世代の中には、定年退職ではなく早期退職を検討している方もいらっしゃるでしょう。今回は「早期退職のメリットは?」「早期退職をして後悔しない?」といった疑問をお持ちの方に、早期退職について解説します。後悔なく第二の人生を始めるためにも、事前に情報収集をしてみましょう。
扶養内で働く方必見! ボーナスを受け取ったら、扶養から外れてしまう?
扶養内で働こうと考えている方の中には、ボーナスを受け取ると扶養内から外れてしまうかも…と不安に思う方も多いかもしれません。本日は、そんな扶養とボーナスの関係についてみていきましょう。
定年後も働き続けるためには何が必要?やるべきことや健康維持のコツ
「人生100年時代」「老後2,000万円問題」が謳われる中、定年後も働きたいと考えている方も多いのではないでしょうか。本記事では、定年後も働くためにやるべきことや、健康維持のためにするべきことを解説します。
知っておけば安心! 役職定年とは
ミドルシニアを迎えるにあたり、知っておかなければならない“役職定年”。会社員の方にとっては「こんなはずではなかった」とならないためにも、ぜひ覚えておきたいキーワードです。今回は、役職定年の解説や、メリット・デメリットをお伝えします。
パートでも産休・育休は取れる?条件や取得する方法
産休や育休は正社員だけが取得できると認識している方もいらっしゃいますが、パートやアルバイトでも取得できます。ただし条件や手続きがありますので、それらを理解することが大切です。今回の記事では、産休・育休を取得する条件から、パートでももらえる手当の種類、産休・育休取得時の注意点などを紹介します。
中高年が健康で充実した生活を送るためには「働くこと」が重要⁉
コロナ禍がようやく明けてきた今、これまでのお籠(こもり)生活でのコロナ太りに悩みを抱えている方もいらっしゃるのではないでしょうか? 本日は、あまり知られていない仕事と健康の相関関係についてまとめていきます。
サラリーマンでも社長になれる時代!
複線型のキャリアパス時代の今、会社に属しているだけの働き方は勿体ないかもしれません。本日は、サラリーマンでも社長になれる方法をお伝えしていきます。
【役職定年の年収減幅】対処法や転職を考えるタイミングについて解説
役職定年とは、一定の年齢・職位に達した社員を一律で役職から退かせる制度のことです。役職定年を迎えると、課長や部長などの職位から外れるにともない、年収も大きく下がる場合がほとんどです。現在さまざまな企業で導入されている役職定年ですが、まだまだ働き盛りのミドルシニアにとっては苦しい制度。今回の記事では、役職定年の年収減の実態や、備える方法、転職を考えるタイミングまで詳しく紹介します。
FIREとは?知っておくべきリスクとメリット・デメリットを紹介
FIREは自由に生きる方法として注目を集めています。しかし、FIREには、どうしてもリスクやデメリットが存在します。今回は、リスク・デメリットを解説しながら、FIREのメリットや実現する方法を解説します。
【Well-Passインタビュー】多彩な経験が人間力を培うヒント
今回は、ビルの賃貸借管理事務員として働かれているIさん(59)にお話を伺ってきました。豊富な人生経験を持つHさんに、人間力とは経験を重ねていく中で培われていくものだと学ばせていただきました。
セカンドキャリア形成に役立つリカレント教育って?リスキングとの違いや支援サービス
最近耳にするリカレント教育やリスキリングといった言葉。どのような違いがあるのか、なぜミドルシニアにリカレント教育がおすすめされるのかといった疑問をお持ちの方もいらっしゃることでしょう。今回は、リカレント教育のメリットや支援サービス、給付金について解説します。
70歳定年時代にミドルシニアがやるべきこととは?定年延長のメリット・デメリットも
2021年時点において、65歳以上の就業者は909万人と過去最高を更新し続けています。2017年にはいわゆる「団塊の世代」が70歳になり始めたことで70代の労働者も増えており、シニア世代が働きやすいよう様々な法律が改正されました。今回はその中でも「高年齢者等の雇用の安定等に関する法律(高年齢者雇用安定法)」についてご紹介します。法律のポイントを理解し、自分のライフスタイルにあった働き方を見つけていきましょう。
定年後でも働き続けるのはなぜ?メリットや満足度について
定年が近づいてくると、「まだまだ働きたい」「家族との時間を大切にしたい」「趣味を楽しみたい」と退職後の生活を考えることでしょう。実は、定年後のキャリアとして最も多いのは“継続して働き続けること”です。今回は定年後も働き続ける理由やメリット、仕事への満足度が高い理由を解説。また、定年後の働き方や平均年収もお伝えしていきます。
2,000万円以上の年金が蒸発...。老後資金を確保する方法
40代、50代、60代となると定年後の生活を考えますよね。そんな中、ニュースや新聞で「2,000万円以上の年金が蒸発する」と目にして、自分の老後は大丈夫なのかと不安に感じている方が多いのではないでしょうか?今回は、年金蒸発の原因と、将来への影響を解説。加えて、老後の資金の作り方・貯め方をご紹介します。
【Well-Passインタビュー】キャリアは自分の心で描くもの
今回は、原田史子さん(51)にお話を伺いました。国語講師や日本語教師としてキャリアを重ねつつ、4人のお子さんを持つお母さんでもあります。そんな原田さんの口からは、失敗を恐れずに自分らしく軸を持って生きることの大切さが語られました。
【Well-Passインタビュー】断捨離を知り、人生が整った私。今度はそれを伝える番
50代で独立を決意された原田千里さん(60歳)。現在は断捨離トレーナーとして、全国を駆け回る日々を過ごしていらっしゃいます。今回はそんな原田さんの、セミナールームとしても使われるご自宅でお話しを伺いました。
【Well-Passインタビュー】周りも尊重できる人生に。導かれるように軽やかに生きる
今回は、東京都在住の中野真貴子さん(56)にこれまでのキャリアを振り返っていただきながら、現在のお仕事や今後のビジネスにおける展望などをお聴きしました。中野さんからはパワー漲る言葉が数々と飛び出し、自分だけでなく周りの方の人生も尊重できる生き方を教わりました。
介護と仕事の両立は無理?両立する方法や活用できる支援制度を紹介
介護と仕事の両立は難しく、悩みを抱える人が多くいます。どちらも大切なことなので、やはり両立させていきたいところですよね。今回は介護と仕事を両立する方法や活用できる支援制度などを紹介していきます。家族の介護が必要になる前から知っておくことで、いざというときに慌てずに済みます。ぜひ、最後まで読み進めていただき参考にしてください。
【Well-Passインタビュー】"何とかなる!"キャリアを通して、体得した言葉
現在、レシピストとしてご活躍なさる桜井昌代さん(64)に、ご自身のキャリアを通した様々なお話を伺いながら、人生100年時代の働き方や人生の在り方までを赤裸々に語っていただきました。溌剌と笑顔で語る桜井さんからは、自らの経験が少しでも役に立ったらと、これからキャリアを重ねていく女性たちへの温かい励ましを強く感じました。
【Well-Pass座談会】転職・再就職への不安
今回の座談会は3名の方に集まっていただき、それぞれが抱える転職・再就職への不安について赤裸々に語っていただきました。
あなたの「変わるチカラ」を知ってネクストステージへ 主婦からのライフシフト講座【入門編】を開催しました
2022年9月、女性活躍アンバサダー Well-Pass(ウェルパス)主催のオンラインセミナーを開催し、「女性×働く」をテーマにキャリアを築かれてきた、ライフシフト・ジャパン取締役CMOの河野純子さまにご登壇いただきました。人生100年時代を見据え、男性よりも寿命が長い女性だからこそより真剣に“ライフシフト”について考えていくべきだと感じた、今回のセミナーの様子をお届けいたします。
【Well-Pass座談会】これからも自分らしく働くために
今回は、経歴や立場も異なるお二人にお集まりいただきました。座談会の中では、さまざまな環境のなか働くすべての人に通ずるような、素敵なマインドが見えてきました。
【Well-Pass座談会】 好きなことを仕事にする難しさ
今回は、経歴も背景も異なるお三方にお集まりいただきました。お話をお聞きしていくうちに、自分と重ねられるモデルケースになる例があると、女性としてキャリアを重ねていく上では、とても参考にできるということがわかってきました。
【Well-Pass座談会】キャリアを重ねた女性ならではの悩みとは?
今回は、ご自身のペースで就業されていらっしゃるお三方に集まっていただきました。座談会の中では、ご自身の可能性を前向きに捉えていくお三方の働く意欲が見受けられ、多くの女性の参考になる闊達なご意見の場となりました。
【Well-Pass座談会】働く上で大切になる、オンとオフの切り替えとは?
今回は、現在も働きながらご自身の時間も大切にされていらっしゃるお二人の女性に集まっていただきました。お話をお伺いしていくと、お二人の意外な共通点や働く上での、大切なことが見えてきました。
【鼎談】人生100年時代、仕事人生80年時代
立場の違うお三方から、ミドルシニアを取り巻く環境や、これからどのような目線で『人生100年時代、仕事人生80年時代』を捉えていくべきかを鼎談いただきました。
これからは、総人口独立時代⁉
何か新たなチャレンジをしてみたいけど、具体的に何をやったら良いか分からない……。そんな方におすすめしたいことの一つが、自分で独立開業をしてみることです。そして今、独立をするシニア層が増えていることを皆さんはご存じでしょうか。
必読! 50代の再就職を成功に導くためのポイント
50代になれば、人生100年時代の折り返し地点。「五十知命(ごじゅうちめい)」、これは論語に書かれている、『五十にして天命を知る』という意味です。本日は、そんな天命を知るとされる50代での再就職を成功に導くポイントをお伝えしていきます。
40代から始める老後資金の準備と計画とは
40代に差し掛かると、迫る老後のために老後資金の準備を始めようと考える方も多いのではないでしょうか。とはいうものの、子どもの教育費や進学費用、住宅ローンなどのさまざまな支出が多くなる中で、貯金していくのは大変です。今回はそんな40代の方に向けて、同年代の貯金額の平均値と中央値や賢く資金を貯める方法を中心にお伝えしていきます。
フレイル予防とは?ミドルシニア世代が始めるべき健康寿命の延命
世間的にまだあまりなじみがない「フレイル」と言う言葉。「フレイル」は、医学用語であり、加齢によって心身が衰弱することを言います。年を重ねる上で、こうした状態は当然と考えられてきましたが、適切な対策をするかしないかで将来の過ごし方が大きく変わってくるのです。今回の記事では、できるだけ長く健康で自立した生活を送るために、ミドルシニア世代が始めるべきフレイル予防を紹介します。
50代から都市部を卒業するという選択肢。地方で花を咲かすためには
新型コロナウイルスの影響によってリモートワークが普及し、働き方の選択肢も増加した2021年。従来なら住居選びの基準は、雇用の集まる都市部一択だった人も、考え方に変化が生じているのではないでしょうか。そこで今回は、ミドルシニア層が地方で働くメリットやデメリット、アフターコロナにおける地方で花の咲かせ方(新しい生き方や働き方)をご紹介します。
独立したい方に必見! 〈メリットとデメリットを知る〉
現在は企業に勤めているけれど、「いつかは起業したい」、「フリーランスとして働いていきたい」と考えている人も少なくないでしょう。 しかし、いざ独立しようとしたときに、襲ってくるのは不安かもしれません。 会社員時代とは異なり、独立すれば何から何まで自分でやっていかなくてはなりません。 「自分はやれるのだろうか…」「どうやって働いていけばいいのかな」と及び腰になってしまうこともあるでしょう。 そんな方にはまず、独立にはどのようなメリット、デメリットがあるのかを知っていただきたいと思います。
起業とは? 独立や開業とは何が違うの?|独立・起業
現在、脱サラしたい、フリーランスになりたい、自分で何かお店をやってみたいなど、事業を自分でやってみたいと考えている人は少しずつ増えてきているようです。実際、2018年と比較して日本のフリーランス人口は500万人以上増加し、現在では1600万人を超えたことがわかっています。今回は、「起業」や「開業」、「独立」といった言葉違いなどを簡単にご説明させて頂きます。
定年は何歳まで?60歳定年と65歳定年でもらえるお金はどう変わる?
近年の法改正により、定年年齢が実質的に引き上げられています。60歳を過ぎても働き続けることが一般的となりましたが、退職する年齢によって失業保険や年金などに差が出ることをご存じでしょうか。65歳まで働くために知っておきたいことをご紹介します。
コロナ時代に備える転職準備とは?自分のキャリアと生活を守るため、連休中に行うべきこと
新型コロナウィルスの感染拡大防止のため外出自粛が続く中、大型連休を挟んだ連続休暇に入る中高年世代も多いのでは。「これからのキャリアや生活に対して不安はあるが、何をしてよいかわからない」そんなあなたへ、自宅で考える時間が取れる今だからこそやっておきたい、今後のキャリアを守る方法をお伝えします。
【必読】50歳から考えておくべき定年後のプラン
日本人の平均寿命が男性81歳、女性87歳となったいま、50歳は人生の折り返し地点を抜けた頃。定年退職後という後半戦をどう走りぬくかを思案する大事な時期と言えます。今回は定年後の働き方や定年前に備えておくべきポイントについてご紹介します。
老後を楽しく過ごしたい!自分にピッタリな趣味の見つけ方
人生100年と言われるこの時代、「老いても元気に暮らしていく」ためにはどうすればよいか、頭を悩ませる人も多いのでは。イキイキと老後を過ごすために、新しい趣味を始めてみませんか。老後にオススメの趣味の見つけ方をご紹介します!
定年後の生活はどうなる?変わる「定年」と3大リスク
まだまだ先のことと思っていた定年も、50歳を過ぎる頃からぐっと現実味を帯びてくるようになります。年金も支給されるし、健康だから定年後も働き続けることができると思っていても、そこには思わぬ落とし穴も……。定年前に知っておきたい定年の実態、リスクやその回避術についてご紹介します。
定年退職後のキャリア、再就職はした方が良い?
定年退職後の過ごし方は人それぞれですが、人生100年時代、働けるかぎりは働き続けたいと考える人が多くなりました。経済的にも、年金だけに頼っているわけにはいきません。ここでは、定年と年金の知識をおさえた上で、再就職のための情報をご紹介します。
定年後も働くべき?変化する定年退職の年齢・制度とは
ひと昔前まで、定年というと60歳というイメージもありましたが、現在は定年を65歳とする会社が増えています。ここでは、65歳まで定年の年齢が延びることによって、働く人にどのような影響があるのかをご紹介します。
「65歳定年制」とは?定年延長が義務化するのはいつから?
少子高齢化や人手不足を背景に、高齢者の雇用を継続しようという動きが目立つ昨今。定年延長に向けた法改正も進み、長く働ける社会へと変化しつつあります。ここでは、定年延長の内容や現状について、民間企業だけでなく公務員についてもご紹介します。
定年が70歳の時代にどう向き合うべき?
2019年5月、「定年が70歳に?」という報道をニュースや新聞で見聞きした人も多いのではないでしょうか。まだ元気で意欲のある高齢者の雇用が広がるのは喜ばしいものの、年金受給年齢が引き上げられるのではないかという不安を持つ人も多いのでは?そこで今回は、70歳定年についての政府の方針や今後の動きなどについて解説します。
シニア年代からの賃貸住宅の賢い借り方とは?
マンションや戸建て住宅を購入するか、賃貸住宅で暮らし続けるか。住まいに対する価値観は人それぞれ。しかし賃貸の場合、「シニアになると借りづらくなる」という傾向があるのも事実。そこで今回は、シニア世代の住宅事情とその対策をご紹介します。
今さら聞けない!老年人口指数って何?
ニュースなどで高齢社会などを扱う際に見かける「老年人口指数」。ミドルシニア世代にとって気になる言葉の一つですよね。でも、正しい意味を知っている人は案外と少ないのでは? そこで今回は老年人口指数を解説。指数を割り出して、各国の人口構造を分析してみましょう!
平均寿命と平均余命、健康寿命の違いって何?
長寿大国ニッポン。平均寿命は年々上昇を続け、2017年に過去最高を更新しました。でも「長生き=幸せ」なのでしょうか? 老いてなお幸せを感じたいなら、気にかけたいのは平均寿命ではなく健康寿命。健康寿命を伸ばして健やか生活を送りましょう!
気になる定年の年齢と老後のプランは?
定年が近づくにつれて、大切なのは退職してからの家計事情の皮算用です。定年間際になってから、生活準備に慌てることないよう、早い段階から情報を集めて、少しでも多くの計画を立てておくようにしましょう。
定年後の貯金、徹底解説!不安を解消するにはいくら必要?
定年後と言えば、まずは「お金」のことが気になります。定年退職後はどのくらい貯金があれば老後の生活を維持していけるのだろう、というのが多くの人にとっての関心事だと思います。今回は定年後の貯金について、いろんな角度から解説します。
老後の三大不安とは?解消するための特効薬とは?
高齢化の進展とともに、老後について考える機会も増えています。「老後破綻」や「下級老人」など、老後の不安をかきたてる言葉もよく耳にするようになりました。不安の要因をよく理解して、不安にとらわれ過ぎずに解消するための方法を考えてみましょう。
早期退職は本当に危険?有効活用するための準備とポイントとは
どんなに工夫をしても数字が上がらなかったり、理不尽な理由で社内の人間関係がうまくいかなかったり、部下と上司の板挟みになって辛い立場に置かれたり……。ミドルシニア層であっても「もう、働きたくない」と感じるシーンは多くあるもの。「無理を重ねてしがみつく」そんな生き方にうんざりしてるのであれば、いっそ早期退職を活用して自分らしい人生を取り戻しましょう。
役職定年で年収はどれくらい下がる?モチベーションはどう保つ?
大企業を中心に導入されている「役職定年」制度。存在自体は知っているけど、どれくらい給与が下がるのか、ご存知ではない方も多いのでは。その時になって「こんなはずでは...」とならないように、役職定年に関するデータを通じて平均的な役職定年制度の実態と、制度詳細と年収の変化、モチベーション維持の方法をご紹介します。
ライフプランセミナーを活用して、今後のキャリアと生活を見つめ直そう
ミドルシニア層の社員に対して行われる「ライフプランセミナー」と呼ばれる研修があります。入社年次、または年齢に応じて一律に行う企業もあれば、希望者のみに行う企業もあるようです。どんな目的で、どのような内容の研修を行うのかをご紹介いたします。
疲れない仕事につきたい......そんな方にオススメの仕事の探し方とは
楽な仕事はないことはわかっていても、疲れない仕事を求めてしまう方も多いでしょう。全ての方にとって疲れない仕事はなくても、自分にとって負担が少ない仕事を探すことはできます。仕事探しの切り口を疲労の原因から考え、転職活動に取り入れてみましょう。
介護休業で「介護をする」と職場復帰は難しい?!正しい制度の使い方
「親の介護はまだ先」と思っている方も多い30代後半から40代。しかし、事故や怪我など思わぬタイミングで介護に直面するリスクもあります。その時に、介護に関する基礎知識、変わりつつある介護休業や支援について把握しているかが、職場復帰できるかどうかのポイントになります。いざというときのため、夫婦や家族で話し合っておきたい介護についてお伝えします。
「超実務スキル」こそが自律的な人生を拓く鍵となる|「ミドルシニアのためのキャリアの教科書」vol.10
中高年専門ライフデザインアドバイザーの木村です。早いもので「ミドルシニアのためのキャリアの教科書」の連載も今回が最終回となりました。
40代以降の転職で考慮するべき4つのポイント|「ミドルシニアのためのキャリアの教科書」vol.09
中高年専門ライフデザインアドバイザーの木村です。前号では、ミドルシニアの皆さんが今後取りうる選択肢のうち、「今の会社に勤め続ける」シナリオの留意点、ポイントについて考えてみました。今回のコラムでは、「転職する」シナリオについて、「ミドルシニアの視点から押さえておかなければならないポイント」について考えていきたいと思います。
転職するリスクと在籍し続けるリスク|「ミドルシニアのためのキャリアの教科書」vol.08
中高年専門ライフデザインアドバイザーの木村です。前号では、ミドルシニアの皆さんが今後取りうる選択肢として、①「今の会社に勤め続ける」、②「転職する」、③「出向する」、④「独立起業する」の4つのシナリオをあげてみました。
働けるうちは働く時代のキャリアシナリオ選択とは?|「ミドルシニアのためのキャリアの教科書」vol.07
中高年専門ライフデザインアドバイザーの木村です。前号までは、ミドルシニアの皆様が一度立ち止まって自らのキャリアを振り返り、今までのキャリアを「見える化」するためのキャリアの棚卸に関して説明させて頂きました。
キャリアの棚卸しを行えば、職務経歴書に抜かりなし!|「ミドルシニアのためのキャリアの教科書」vol.06
中高年専門ライフデザインアドバイザーの木村です。連載5回目では、今までのキャリアを振り返り「目指すべき方向性」を見極めるためのツールである「ライフライン」について。また、連載4回目ではキャリアを鳥の目で俯瞰する「家族キャリアマップ」の作成方法について説明させて頂きました。
世界の定年年齢も上昇傾向!?長く働くのは日本だけではない!
「日本は高齢化が進んだせいで、年金の支給も遅れ、この歳になっても働かなければいけない……」とこぼすこともあるかもしれません。しかし、その流れは世界共通のもの。じつは、日本よりも定年年齢が長く設定されている国もあるのです。
自分が充実するポイントを発見できる「ライフライン」の作り方|「ミドルシニアのためのキャリアの教科書」vol.05
中高年専門ライフデザインアドバイザーの木村です。前号では、キャリアを「鳥の目」で俯瞰する「家族キャリアマップ」の作成方法について説明させて頂きました。皆様、実際に作成されてみましたでしょうか?
窓際族って、、まさか俺のこと? そうならないための対処法
毎日出社はしているけれど、特に仕事をするわけでもなく、会社でダラダラ過ごしている。それが「窓際族」。かつては他人事と思っていたのに、ミドルシニア世代にさしかかって、「私もそう思われている?」と危機感を覚えている人もいることでしょう。そんな窓際族予備軍の皆さんに、窓際族から脱却して再びキラキラ輝くための方法を紹介します!
家族プランとセットで考えるのが成功の秘訣|「ミドルシニアのためのキャリアの教科書」vol.04
前回コラムにてキャリアの棚卸の必要性について説明させて頂きました。キャリアに関する一切の資料を一か所にまとめ、あなた独自のキャリアに関するデータベースを作成していくイメージです。今回は、実際に集めた資料の具体的な活用法について話を進めていきたいと思います。
年末年始にぜひやりたい「キャリア棚卸し」のススメ!|「ミドルシニアのためのキャリアの教科書」vol.03
木村勝氏のコラム連載第3回目。今後のキャリアを考えるために欠かせないのが「キャリアの棚卸し」。これを行うことで自身の経験・スキルを商品にすることができる重要な作業ですが、そのためには資料集めが必要となります。今回は年末年始の時間を利用して行える、具体的な「キャリアの棚卸し」準備についてお伝えしていきます。
自主的「サバティカル休暇」で人生のリフレッシュ!
もし、1ヶ月の休みがあったらどんなことをしますか?これまで行ってみたかったところへ旅行に行ったり、スキルアップや視野拡大を狙った活動をする人もいるでしょう。欧米では普及していますが、近年では国内でも「サバティカル休暇」という長期休暇取得制度を設ける企業も増えてきました。「サバティカル休暇」に限らず、ワークライフバランスを充実し、自らのキャリアアップを目指すための時間の使い方について考えてみましょう。
エイジレスに働いていくための基本コンセプト|「ミドルシニアのためのキャリアの教科書」vol.02
「働けるうちは働きたい人のためのキャリアの教科書」の著作をはじめ、様々な執筆活動もされている木村勝氏のコラム連載第2回目。「年齢にかかわりなく働き続けられるエイジレスな働き方」を目指すためにはどのような考え方を持つべきでしょうか?今回は、ミドルシニアの働き方戦略の基本コンセプトについてお伝えしていきます。
「ミドルシニアのためのキャリアの教科書」連載はじまります!
「働けるうちは働きたい人のためのキャリアの教科書」の著作をはじめ、様々な執筆活動もされている木村勝氏のコラム連載がスタートします。人事業務・シニアキャリアのコンサルティング、そして人事の独立業務請負人(インディペンデント・コントラクター)、さらに行政書士と多数の肩書を持つ木村氏から、ミドルシニア層が歩むべきキャリアのヒントをお届けしていきます。第一回は木村氏のご紹介です。
長く働く100年人生時代。定年延長後でも給与の下げ幅が少ない業界は?
「60歳で定年退職!」と考えていた方にとっては耳が痛い話ですが、定年延長が社会的な流れ。多くの人が65歳まで働く時代は、もうすぐそこまで来ています。定年延長に伴う待遇の変化、収入の減少に対応すべくどのような準備をしていけばいいのか考えてみましょう。
21世紀の新たな終の棲家?日本版「CCRC」とはどんなもの?
アメリカで生まれた「CCRC」という言葉をご存知でしょうか。高齢者が健康なうちに入居し、それ以降の人生を過ごすことが可能な生活共同体のことです。徐々に日本でも浸透しつつある、「アクティブシニアタウン」ともいえるこの生活スタイル。日本における特徴をご紹介していきます。
58歳の転職|老々介護を支えるために選んだ転職先とは。【転職インタビュー】
設備機械メーカー業で長年サラリーマン人生を過ごしてきた増尾さん(58歳・男性)しかし、父親の介護をしていた母親が骨折で入院。さらに、勤めていた会社の場所が移転...。仕事・介護・自分の家族の関係、それぞれをコントロールするために決意した転職先とは。
介護と仕事の両立の実態は?無理ない介護の形をデータから探る
年間に約10万人が介護のため離職している、いわゆる「介護離職問題」。政府は2015年より「介護離職ゼロ」を成長戦略に位置づけ、様々な施策を打ち出しています。無理なくストレスを避けながら介護しながら働く実情を、データを紐解きながらご説明します。
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