シニアの活躍を日本再生のエンジンへ! ~独自の支援プログラムでシニアの心に灯を点ける~|株式会社ニコン日総プライム

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シニアの活躍を日本再生のエンジンへ! ~独自の支援プログラムでシニアの心に灯を点ける~|株式会社ニコン日総プライム

この記事の目次

    【企業概要】 

    株式会社ニコン日総プライム (人材サービス事業、キャリア開発事業)
    取締役 水谷洋司氏

    ・本社:神奈川県横浜市
    ・従業員数:1,372名
    「働き続けられる社会を創造し、日本の豊かさを取り戻す」をパーパスに掲げ、2020年に創業。人材サービス事業を展開。中でも、シニア層向けの独自の"ライフキャリアデザインプログラム"を提供し、シニアの主体的なキャリア形成を促進し、シニアが"無形資産"を活かし活躍する機会を広げ、"地方創生"等、様々な社会課題の解決に繋げる事に挑戦する企業。

    700回を超える企業インタビューで見えた"新たなシニア活用が進まない5つの要因"

    当社は2020年1月、ニコングループの人材会社に日総工産株式会社が資本を投資し、ジョイントベンチャーとして発足しました。パーパスに掲げている「これまでの日本社会の発展を担ったシニア世代と、これからを担う世代がそれぞれの経験や知識を融合し、学び合いながら協働する事を通じ、社会全体でのイノベーション創出につながり、新たな日本の未来を切り開いていく」ことを目指しています。

    当社の事業の柱の一つが、ニコングループを定年退職し、雇用延長を選択された毎年100名を超える全員を受け入れ、65歳の延長期限までのグループ内での一層の活躍を期待しながら、さらにその先の人生も見据えた新たなステージへの挑戦を支援していくことです。そして我々は、「大企業出身のシニア人材の多くが、人材に関して多くのお悩みを抱えているはずの中小企業で新たな活用が進まない」という現状の課題の解決に向けて、研究開発に取り組んで参りました。

    具体的には、270社あまりのメーカー・商社などの中小企業に直接訪問し、①大企業出身シニアを活用して成功した事例、②同じく失敗した事例を中心に700回以上のインタビューを重ねました。その結果をもとに、シニア活用の良い事例と良くない事例の整理を行い、その後の"ライフキャリアデザインプログラム"設計への貴重な知見を得ることができました。

    中小企業で、新規のシニア活用が進まない理由は主に以下の5つに集約されました。そして、この状況を踏まえ、その課題解決に向けた具体策の実行がスタートしたのです。

    ① 中小企業経営者が持つシニア活用へのネガティブバイアス
    ②大手企業出身シニアのプライドの高さ
    ③同じくシニアの環境変化に適応するトレーニング機会の不足
    ④前職報酬との報酬ギャップ
    ⑤シニア層への健康不安

    4ステージの"ライフキャリアデザイン支援プログラム"で退職後への確かな一歩を踏み出す

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    まず、我々が取り組んだのは、シニア層自身の意識改革に向けたライフキャリアデザインプログラムの開発です。大手企業で定年期を迎える方々は、30余年の経験を通じて体系的な知識と専門的なスキルを有している方が数多くいます。しかしながら前述した通り、本来中小企業のニーズに合うはずの彼らが、嚙み合っていないのが現状です。

    そこで、我々は受け皿である中小企業からの徹底したヒアリングに基づき、独自のプログラムを開発しました。入り口のオリエンテーションでの動機付けに始まり、その後4つのステージで構成するプログラムです。主な概要は以下の通りです。

    ・オリエンテーション:人生100年時代の到来とシニアが置かれている現状理解
    ① ライフキャリアデザイン設計プログラム:自分自身と向き合う事を通じ、退職以降を含む今後の人生(ライフ)プランを設計する
    ② 様々な選択肢を知るⅠ:実際に活躍している先輩事例等「外の世界」を知る
    ③ 様々な選択肢を知るⅡ:越境体験① 実際に外部組織との接点を通じて外部を知ると同時に、自身の"無形資産"を改めて見つめ直す
    ④ インターンシップ:越境体験② 一定期間、実際に先方での業務実践を通じて、業務内容や、企業文化を実体験し、シニア・企業双方でマッチングの可能性を検討する

    上記プログラムを進める上で基本となる、自身で設計した「ライフキャリアプラン」の進捗の確認含め、キャリアカウンセラーとのONE to ONEミーテイングを随時実施できる体制を整え、シニアの皆さんをサポートしています。このプログラムは、シニア自身が主体的に歩みを進めることを大切にしています。各ステージへの参加は本人の意思にお任せし、全員に参加を強制する護送船団方式はとっていません。

    30余年一つの企業で過ごしてきたシニアにとって「外」との接点は刺激的で、これだけの時間を割いて自身と向き合う機会も新鮮に感じているようです。自身の持つ"無形資産(能力・知識、価値観等)"を棚卸し、"大切にしていきたいこと"を整理し、ぼんやりとしていた退職後の未来と真剣に向き合うことで歩みを進めるキッカケにしていただいています。

    シニアの持つ"無形資産"を、中小企業の課題解決や地方創生の推進に活かす

    もう一方で力を入れているのが、シニアへの選択肢の提供です。そのひとつが中小企業を中心とした、求人企業の開拓です。現状では常時、約400件の求人案件を用意しています。元々はシニアの受け入れにネガティブだった企業も、当社の取り組みに共感いただき案件数は増加し続けています。

    同様に力を入れているのが、地方自治体との連携です。当社は工場をはじめ地方勤務者も数多く抱えており、都市部の中小企業の案件だけでは全シニア層の選択肢としては不十分です。また、当社が掲げる「シニアの力で社会課題を解決する」という文脈からも、地方創生案件は注力すべきテーマとなります。現在、地方自治体との連携は、包括連携協定を結んだ自治体を中心に大小含め約8か所の地域で進めています。

    代表的な取り組みの一つは、山梨県都留市に於ける官民共働連携による、小学生向け探究学習を軸とした地方創生事業です。都留市は都留文科大学の大学生を中心に18歳~23歳の人口は多いのですが、就職先が少なく大学卒業と同時に市を離れてしまいます。そこで、全国に先駆けて小学生から探究学習を積極的に取り組むことで「教育首都つる」のブランド確立、「子育てするなら都留」を浸透し、子育て世代を呼び込もうというプロジェクトです。

    探究型学習の塾を運営する社団法人立上げの事務局長と、そのサポート役の2名を当社でアサインさせていただきました。事務局長は、法人立上げに向けて様々なステークホルダーとの調整や、塾の企画・運営、生徒募集などのマーケティング力が必要な仕事です。そのポジションには長年ニコンの商品企画部門でマネージャーを務めた後、人材開発部で教育課長として技術者向け教育プログラムを立ち上げた人材を登用。そのサポーターにはグループ会社でCFOを担っていた人材をアサインしました。

    2人はプロジェクトの要件にぴったりとはまり、大活躍してくれた結果、この都留市の取組みは内閣府の令和5年度「地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)に係る大臣表彰」を受賞し、市長からも直々に感謝の言葉をいただきました。もう一つは、北海道の奈井江町における、音楽を中心にした街づくり"まちじゅう音楽"をはじめとした地方創生事業です。こちらについては後程、実際に現地で活躍いただいている川畑さんから詳細にお話しします。

    いずれにしても、これまで行政の仕事など全く縁のなかったメンバーでも、人材ビジネス経験豊富な我々が業務を理解した上で、必要なポータブルスキルや専門知識を有し、各自治体の風土に合う人材をマッチングすることで、本人自身も新たな業務を通じ自身の持つスキルを自覚し、磨きをかけることで成長し、自治体の課題解決に繋げています。この取組みには、シニア層と自治体双方のWellbeingに繋がる大きな意義を実感しています。

    シニアが企業、日本経済の再生のエンジンとなる

    水谷様社内風景20250325_174757.JPG

    2025年4月で当社ニコン日総プライムは設立6年目を迎え、設立時に設定した5年間の研究開発期間が終了します。この間で我々は数多くの知見を獲得し、独自のシニア活躍に向けたサービスを開発することができました。小さな実績を一歩ずつ踏み固めながら、当初に掲げた「シニア活躍推進の5つの課題(壁)」を乗り越える手応えを実感しています。

    今後は、当社を卒業した社会課題の解決に貢献しているシニアたちが繋がることができる「場」づくりにも取り組んでいきたいと思っています。さらにはその「場」を現役世代とも繋げることで、シニアの活躍ぶりが現役世代にも刺激を与え、ベテラン社員や現役世代のライフキャリアデザインのロールモデルになっていくことを目指します。

    そんな当社の小さな1歩が他企業にも「輪」となって広がり、ネガティブに捉えられてきた高齢化の問題が逆転し、シニアの活躍がむしろ「日本企業、日本経済の再生のエンジンになっていく」そんな世界を目指していきます。当社の掲げるパーパス「働き続けられる社会を創造し、日本の豊かさを取り戻す」の実現に向けて、我々は本気で取り組んでまいります。

    ここからは実際にライフキャリアデザイン支援プログラムを受けて、新たな一歩を踏み出した川畑さんにお話しをうかがいます。

    デザイン一筋30年から、未体験"地方創生"への挑戦

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    【プロフィール】

    川畑 伸也(61歳)
    ・北海道旭川出身 千葉大学工業意匠学科卒後株式会社ニコン入社

    デザイン部門一筋。カメラ、顕微鏡、双眼鏡等の消費財機器から測定器、測量機等の生産財機器まで幅広くデザインを担当。グッドデザイン賞等受賞多数。定年後の雇用延長期間に、自ら手を挙げて、出身地でもある北海道奈井江町の地方創生事業に挑戦。 "まちじゅう音楽プロジェクト"や"ふるさと納税の拡大プロジェクト"に取り組む。

    高校時代にシンガーソングライターへの夢が破れ「自ら憧れのギターをデザインする」方向へ道を切り替え、大学受験は工業デザイン一本に絞り進学。就活では「一人で製品全体をデザインできる」を決定打にニコンを選びました。ギターは作っていなかったですけどね。(笑)

    デザインと聞けば一般的には"カッコイイ商品を創る"というイメージがありますが、工業デザインの世界はそれだけでは済みません。美観はもちろんのこと、顧客に良好な使い勝手を提供することが重要です。さらに最近では、その先の体験価値がデザインの大きなテーマになっています。

    "使い勝手を感動のレベルまで高める"というゴールに向けて、検証データを積み重ね解決の打手を打ち続ける。デザインの仕事を通じて自ずとそういう仕事の進め方が身についていったと思います。

    定年後1年で退職予定の私を変えた"ライフキャリアデザイン研修"

    私のデザイン一筋の生活も終焉を迎えます。57歳で役職定年となりデザインの現場を離れバックヤードのサポート業務に異動、そして60歳の定年。入社からここまで自分のやりたいデザインの仕事をひたすらやり続けられた会社生活は、本当に幸せで充実した時間でした。「もう十分。これからは妻と二人、キャンピングカーでゆっくりと日本全国を周りたい。」そう決めていました。

    そんな中で参加したのが"ライフキャリアデザイン研修"でした。このプログラムは、我々再雇用者向けに、今後の人生(ライフ)を設計するプログラムです。その中で、これから「何」を大切にして生きていくのか、を考えるためにこれまでの自分を振り返るワークがありました。この年になるまで、自分と向き合う機会など、ほとんど持たなかった私には大変新鮮な体験でした。

    そのワークを通じて、徹夜もいとわず検証を重ねデザインした商品が完成し、大きな成果に結んだ喜びで思わず仲間と抱き合った、若かりし頃の感動の瞬間が蘇りました。この先も、そんな感動の瞬間を味わえることが私の幸せなのかも知れない。"仲間と共に感動できる"これが私の一番大切にしてきたことだと改めて確信しました。

    そんな矢先、私の生まれ故郷にほど近い北海道奈井江町の地方創生の仕事の募集が広報されました。巡り合わせですよね、思わず手を上げました。研修で蘇った「感動をもう一度」という動機もありましたが、もう一つ理由があります。ずいぶん前に亡くなった両親は、できれば私に「地元の大学に進学し、その先も地方の公務員として地元に残って欲しい。」と本音では思っていました。

    その気持ちを振り切り上京した私に、会社生活の最後にそんな両親の想いを叶える機会が訪れたのだと感じました。北海道奈井江町の仕事は、私にとっては生前果たせなかった両親への想いを叶える場でもあったのです。

    無縁と思われたこれまでのスキルが成果を生み"感動の瞬間"に繋がる

    奈井江町での私のミッションは、ふるさと納税の拡大、まちじゅう音楽、それに町のアイコンの「ずどーん」の浸透でした。 「ずどーん」というのは数年前にデザインされた町のアイコンです。これを浸透させ、さらにはグッズという形で販売し収益を出すことが、町おこしの一つの手段として考えられ、一般社団法人を興してこれらの課題にあたっています。

    ただ、元々公務員の方は公正公平が旨で、利益を上げるという感覚が少ないです。適正に利益を上げることにどん欲になる。そんな意識改革を進めることが我々民間人の役割の一つと考えています。ここでは産業まつりという奈井江最大のお祭りに何らかの「ずどーんグッズ」を企画・販売し、「ずどーん」の浸透と収益を生み出すことに挑戦しました。

    企画した商品は「ずどーんタオル」。その開発プロセスに於いて、彼らにとって耳慣れないQCD(Quality/Cost/Delivery)を徹底する形で行いました。いよいよ祭り当日。チーム全員で徹底的に売りまくり、かつて無い売上げ・利益を上げ、チーム全員で喜びを分かち合い、あの"感動の瞬間"をここでも味わうことができました。

    "まちじゅう音楽"は「誰もが音楽を通じて繋がる町つくり」を目指す取り組みです。例えば、音大を出ても中々音楽だけでは生活ができない人に、町で就業機会を用意し、音楽活動と生活の両立の支援する等のエコシステムを考える必要があります。"まちじゅう音楽"の活動はこれからが本番です。

    あの"感動の瞬間"を再びチームのみんなと分かち合えることを信じて、そんな私の姿を見てどこかで両親が喜んでいてくれることを信じて、北の大地でもうひと踏ん張りするつもりです。キャンピングカーの旅は、もうしばらくお預けですね(笑)

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