疲れない仕事につきたい......そんな方にオススメの仕事の探し方とは

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疲れない仕事につきたい......そんな方にオススメの仕事の探し方とは

楽な仕事はないことはわかっていても、疲れない仕事を求めてしまう方も多いでしょう。全ての方にとって疲れない仕事はなくても、自分にとって負担が少ない仕事を探すことはできます。仕事探しの切り口を疲労の原因から考え、転職活動に取り入れてみましょう。

この記事の目次

    年を取るに連れて疲れやすくなってきた...

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    東洋医学においては、男性は8の倍数、女性は7の倍数で身体に変化がやってくるとも言われます。

    男性の身体が最も充実するのは32歳、40歳で衰えが気になり始めて50歳になるとイライラや体力低下が顕著に出ます。60代になると動悸、息切れを抱えて、慢性疲労に陥る方も多いようです。

    女性の身体が最も充実するのは28歳、42歳になると心身の不調を感じやすく、49歳では閉経前の不定愁訴が起こりやすくなってくると言われています。

    様々な疲れの形とその理由

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    疲れにもいろいろな種類があり、大きくは末梢性疲労と中枢性疲労に分類できます。

    末梢性疲労とは、重い荷物を運んだりスポーツをしたりした後に感じる肉体的な疲労です。筋肉に出ている疲れなので、十分な休養をとれば多くは解消されます。

    一方で中枢性疲労とは、ストレスや考え事などで脳を酷使した時に起こるものです。中枢性疲労を放置した結果、寝ても疲れがとれない、いつも身体がだるいといった慢性疲労になってしまう方もいます。精神的な影響では、どんなことにも関心が持てない、理由もなく不安になるといった、感情のコントロールが利かない状態になりがちです。

    末梢性疲労と中枢性疲労のどちらを強く感じやすいか、どのくらいまでなら踏ん張りが利くかといった判断は、年齢や性格、体力レベルによって変わってきます。だからこそ「疲れない仕事」も人それぞれ異なる定義が必要です。疲れない仕事を探そうと思ったら、自分自身がどんなことで疲れを感じやすいのかを明確にしましょう。

    疲れない体をつくる習慣について

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    年齢とともに疲れやすくなっていく事実は変えられないにしても、年齢に見合った働き方や生活習慣へと切り替えていくことはできます。参考までに、今すぐにでも始められる具体的なアイディアを紹介しましょう。

    ・正しい姿勢を身につける

    背筋をまっすぐ伸ばして、正しい姿勢を維持しましょう。正しい姿勢を自然と促してくれるクッション、背筋矯正グッズを活用するのも一案です。パソコン作業、事務仕事が続くとどうしても前のめりの体勢になりやすくて、首から肩、腰にかけての負担が大きくなります。意識しなくても良い姿勢を維持できるように、身体の使い方を変えてみましょう。

    ・疲れる前に休憩する

    同じ姿勢をずっととっていると身体に負担がかかるため、適度な休憩を挟みましょう。昼休みはあえて外出し、自然を見ながら食事をしたり散歩をしたりすると、良い気分転換になるものです。1時間に1回はストレッチをする、お手洗いに席を立つなど、少し身体を動かすだけでも疲労のレベルは変わってきます。

    ・サウナで思い切り汗をかく

    代謝が衰えてくると汗をかきにくくなるため、老廃物がたまっていきます。サウナに行って思い切り汗をかくと溜まったものを一気に吐き出すことができて、リフレッシュにもぴったりです。サウナからあがったら水分補給をきちんと行い、無理がないペースで試してください。

    ・疲労回復を助ける食事をとる

    日々の食事にビタミン、ミネラルを取り入れて、身体の内側から対策していく方法もあります。疲労回復をサポートするおすすめの食材は、柑橘類です。抗酸化作用が強くて、ストレスから疲労を感じやすい方にはとくに高い効果が期待されます。豚肉やウナギ、レバーも、ビタミンBが豊富で疲労回復を助けてくれる食材です。食べ過ぎは内臓に負担がかかるため、腹八分目に抑えつつ、疲れない身体作りに役立つメニューを意識しましょう。

    まずは自分が疲れない状態を把握し、それに合わせた仕事を選ぶこと

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    自分が疲れないためには、どんな環境が良いのかわかってくると、仕事探しの方向性も見えてきます。参考までに、どんなことで疲れを感じる方にはどんな仕事が良いのか、疲れない仕事の探し方に関する具体例を見ておきましょう。

    ・体力的に疲れやすい方

    身体を酷使する肉体労働系は避ける他、同じ場所に立ち続ける、長時間労働が必要など仕事なども避けた方が良いでしょう。疲れにくい仕事としては、オフィス内で過ごす時間が長い事務やオペレーター、広報などが候補です。

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    ・目が疲れやすい方

    パソコンの画面をずっと眺めていると負担を感じやすいタイプなので、オフィスワークには不向きです。身体を動かしながら仕事を進める営業職や製造業の作業員、接客業が良いでしょう。

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    ・精神的に疲れる方

    目標数字を追いかける仕事に精神的な負担を感じやすい方。日々数字を追いかける営業の仕事、様々な数値目標を追い続けるマーケティングや管理部門、経理といった仕事は避けるのが無難です。工場ワークのように手先を使って細かい作業を淡々とこなすことでもストレスとなるケースはあるため、身体を動かす仕事とのバランスが重要となります。

    ・人間関係に疲れる方

    チームの中でコミュニケーションをとりながら進める作業を負担に感じやすい傾向があるようなら、長距離ドライバーやタクシーの運転手などが良いでしょう。単純作業を負担に感じないようなら、製造業のライン作業や仕分けの仕事も良いでしょう。「黙々」「コツコツ」といったキーワードで出てくる求人を探してみると、ぴったりの仕事が見つかるかもしれません。

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    まとめ

    自身の保有スキルに応じた仕事であるほど精神的な負担は軽減されるため、経験やキャリアをふまえて得意分野を活かせる仕事を考えるのも一案です。疲れない仕事の中でもどんなものなら活躍できるのかを考えて、求人の絞り込みをしてみましょう。

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