「耕作放棄地活用」×「6次化」=100万円稼げるパッケージ"への挑戦|人生100年時代のライフシフト

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「耕作放棄地活用」×「6次化」=100万円稼げるパッケージ

定年を5年残して早期退職。耕作放棄地の再活用×6次化で、誰でも挑戦できる農業の新しいモデルつくりに挑戦する中村さん。 自ら「さつまいも”べにはるか”」を生産、地元のお菓子屋さんでスイーツに加工、ECで販売する「6次化」に取り組む思いを伺いました。

この記事の目次

PROFILE

中村昭典
1961年、愛知県江南市生まれ。名古屋大学法学部卒業
新卒でリクルートに入社、『とらばーゆ』、『リクルートブック』のエリア版編集長等を担当。その後、教育研究の世界へ転身し、愛知産業大学経営学部准教授、キャリアセンター長、名古屋大学大学院工学研究科准教授、コミュニケーションデザイン室長などを経て、名古屋経済大学経営学部教授、副学長を歴任。

クリエイティブ職・大学教員を通じて学んだ、「現場力」と「理論」の両輪の重要性~6次化との出会い~

新卒で入社したリクルートでは、クリエイティブ職を通じてビジネスの基礎となる多くのことを学ばせてもらいました。現場で様々な困難に直面しながら、現場で出会った皆さんからヒントを得ては解決方法を模索する、そんな仕事を15年くらい続けました。求人情報誌の編集長を2誌担当した後、"やり切った実感"と両親の病気の発症をきっかけに退職し、不思議なご縁があって大学で仕事をすることになりました。

大学ではこれまでの現場主義から一転し、今目の前で起きている課題と照らしながら、その解決につながる理論と解決方法を新たに導き出す、そんな仕事に取り組みました。いくつかの大学で仕事をしましたが、リクルート時代に現場で経験したことの理論を学んでは裏付けを取っていく、そんな貴重な経験をさせてもらいました。「現場」と「理論」の二軸の重要性を痛感したのが大学での仕事でしたね。

名古屋大学在籍時代の研究テーマは、大学と社会をつなぐサイエンス・コミュニケーションの手法開発.JPG

▲名古屋大学在籍時代の研究テーマは、大学と社会をつなぐサイエンス・コミュニケーションの手法開発

大学で仕事をするようになって15年ほど経過したころ、名古屋経済大学の副学長というポジションのお声がけをいただき、チャレンジすることになりました。「社会で役に立つ人材を一人でも多く創出し、社会にとって必要不可欠な大学に変革する。そのために自分のキャリアを総動員して臨む」そんな覚悟でのスタートでした。

大学においては、「人を育てる」という本分と共に、持てる知見を地域の課題解決に還元するということも重要な役割です。中でも、管理栄養学科を有していたこともあり、食に関するテーマ、行政から農業に関するテーマの相談を受ける機会が多くありました。子どもの食育の問題、耕作放棄地の問題、大学の立地(犬山市)の関係もあって様々な農業の問題に向き合うことになりました。

同時に多くの問題が、決してこの地域だけの問題ではなく、全国の地方都市が抱える切実な問題だと捉えるようになったのです。そんな中で、食品担当の先生から教えてもらった「6次化」と出会います。6次化とは、1×2×3=6次産業という造語で、生産(1次)・加工(2次)・販売(3次)すべてのプロセスを行う事業を意味します。

最初は小難しい話だと思ったのですが、たとえば素材にこだわるレストランのシェフが、店の裏の畑で自ら野菜を育て、それを調理して客にふるまうのも6次化だと。増え続ける耕作放棄地の問題に、6次化の取り組みを掛け合わせることにより、何らかの解決の糸口になるのでは?そんな風に考えるようになりました。

コロナの感染拡大の収束が見え始めた2022年。大学でもようやく通常の授業も開始できるようになり始めたのを見届け、定年まで5年を残しながら副学長職を退任し、新たな道へと歩むことを決意しました。 

世の中を変える一歩へ。サツマイモで6次化モデルをつくる

退職後、まずはテーマの「6次化を活用した食糧問題の解決」をどんなモデルで、どう展開していくのかを考えるために、情報収集と整理を続けました。「低い日本の食料自給率」「増え続ける耕作放棄地」、そして以前話題になった「高齢者の2000万円不足の問題」など、世の中には様々な問題が山積しています。

また一方では、コロナの感染拡大により大きくスピードが上がった「働き方改革の変化」も、モデルを考える上で重要な要素と考えました。様々な問題や変化の事象と「6次化」を掛け合わせることで、どのように社会問題の解決に繋げていくのか、情報編集力を駆使して導いた回答が「6次化」を通じた100万円収入増加(獲得)のパッケージ作りでした。

平均して週に2,3日くらいで、しかも世の中に役に立つことで100万円稼げることは、不安を抱える高齢者にとっても、現役世代にとっても意味があることでは...そう考えた私は、「6次化で100万稼げるパッケージ」作りにとことん知恵を絞りました。全国どこでも実践が可能で、誰もが真似できるビジネスモデル化することが大切だと考えたとき、たどり着いたのがサツマイモでした。

サツマイモを素材としたスイーツは、キッチンカーで販売されたり、全国チェーンのコンビニでもフェアを展開されたりするほどの人気ぶり。いわば目新しさは一切ない、完全なレッドオーシャンなマーケットです。「いまさら参入しても勝ち目はない」というのが、多くのマーケティング専門家の見方でしょう。

でも、60歳を過ぎて商売を始めた自分には、新たな市場を育てるような時間のかかるビジネスに挑戦する余裕はありません。「すでに市場ができ上がっている所で商売すれば、その時間を短縮できる。お客様が集まっている場所で、他店より一歩頭を出し差別化が図れれば、きっと売れる」。逆転の発想で、成熟マーケットのサツマイモでやりたいと決めました。

「一歩頭をだす」サツマイモスイーツの誕生

高知の"芋屋金次郎"からスタートした私のサツマイモ研究ツアーは、その後も続きました。原産地の鹿児島・熊本など、美味しいと言われる全国のサツマイモの名店を食べ歩き、話題のサツマイモスイーツのお取り寄せで食べ比べ。その中で、以前は美味しいサツマイモの表現は"ホクホク"だったと認識していましたが、現在のおいしさの表現は"甘くてねっとり"にかわっていることに気づきました。

多くのスイーツの原材料が"べにはるか"と"シルクスイート"の2品種に集約されていることも分かり、早速2品種の苗を仕入れて栽培を開始しました。結果、糖度と熟成のしやすさを考慮し、2024年の栽培品種は"べにはるか"に一本化しました。一方で、私は栽培の素人。どうすれば良質なサツマイモが栽培できるのか、徹底的に関連する論文を集め、読み漁りました。大学時代の研究の癖ですかね。

知見を得る中で、サツマイモには主に2種類の澱粉質が含まれていることを知りました。1つ目のマルトースは適切な熟成によって糖度が上がり、2つ目のスクロースは効果的な加熱をすることで糖度が上昇するという特徴があります。早速、前職の食品化学系の先生に相談し、快諾を得て共同研究をスタートさせ、最高に糖度の上がる熟成方法を実証実験で調べていただきました。

本来、長い時間をかけて農作業の経験を通じて獲得する知見を、科学的手法を活用することで短期間に習得することができたのです。そして最大のテーマは、そのサツマイモで他社より頭一つ出る最高のスイーツを作ることです。そのためには、この事業を成功させたいという想いを共有できるパティシエを、地元で探すことが必要でした。

ここまでくると協力者の輪も広がりを見せ、地元の商工会議所からの協力を得て、素敵なパティシエさんをご紹介いただきました。地元で10年以上ケーキ屋を営む北折さんは「いつかは地元に恩返しできるような仕事がしたい」と思っていたそうで、私からの依頼を気持ちよく引き受けてくれました。ありがたかったですよね。ここも重要なポイントで、どんな地方にも商工会議所はあり、ケーキ屋さんも1,2軒はあるはず。

つまり、事業に必要な資源は身近な周囲に必ずある。その資源を巻き込めば、必ずできる。それが今回のモデルの特徴です。大切なのは、自分のこだわりと気持ちを丁寧に伝えること。「私が作った芋でケーキ作ってください」ではなく、「地元の耕作放棄地の問題を、ケーキを作ることで解消に貢献しませんか?」「地元の名産品を生み出し地元の元気に貢献しませんか?」そんな思いを伝えれば、共感を得て仲間になれる。一番大事なことだと思っています。

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▲商品開発はぶつかることもしばしば、パティシエ北折氏と

広がる志への共感による協力の輪

並行して進めたのが、農地の準備です。訪問したのは地元の江南市役所。耕作放棄地の比率が20%以上と全国と比較しても大きな問題を抱える地域だけに、担当者の方も熱心に動いてくだり、農地を保有する方をご紹介いただきました。高齢で跡次もなく、農業跡地の草むしりにも大変苦労されているとのことで、なんと1000平米の土地を無償で貸していただくことになったのです。

また、実質農業初心者だった私は土壌の改良や、栽培管理方法の詳細は地元JA愛知北の営農指導の方に全面協力をいただきました。どうやって耕作可能な土地に改良するのか、必要な手順の指導はもとより、より豊かな土壌へと改良するために、知恵を出し合いました。ここでも新たな出会いがあり、先輩農業者が紹介してくれた若い酪農家も、今回の私の取組みに共感してくれて、牧場で出た牛糞を堆肥化し提供していただけることになったのです。

重機も何もない私を、地元で農業を営む仲間が機械の貸与を含めサポートしてくれたりと、様々の方のお力添え、共感・協力のネットワークが広がる中、4月から開墾作業を行いました。6月には無事700株のサツマイモを定植し、いよいよ栽培がスタート。毎日のように畑の手入れに通う私を頼りなく思ったのか、近隣の畑の先輩農業者が私に世話を焼いてくださって、様々な経験のお裾分け、教科書では得られない貴重な知見をいただくことができました。本当に感謝しかないですよね。

①写真入替+キャプション 【同級生の中村克己さんと山本寿彦さんに手伝ってもらっての耕起作業】 (1).jpg

▲同級生の中村克己くんと山本寿彦くんに手伝ってもらっての耕起作業

初の収穫、さつまいもスイーツ"amaimo"の誕生

猛暑の夏を乗り越え、私のサツマイモ達はいよいよ収穫期を迎えました。700株とはいえ、収穫するには大変な時間と労力が必要になります。そこで芋ほり大会を企画し、知人友人に声をかけたりSNSで呼びかけたりしたところ、思った以上の方々に集まっていただき、ワイワイしながら全収穫を終えることができました。

ここから、収穫したべにはるかの糖度を最高に高めるための熟成期間に入りました。期間終了を指折り数えて、まもなく熟成完了かと思ったころ、万全を期して"臨んだはず"の熟成で、とんでもない事態が発覚しました。なんと、8割以上のべにはるかに低温障害が発生し、廃棄処分になってしまったのです。熟成の限界を超えてしまった。本当にショックでした。

それでも、いつまでも落ち込んでいる訳にはいきません。2割の熟成べにはるかが残ってくれていたことに感謝し、いよいよサツマイモスィーツの開発です。パテシィエの北折さんにお願いしたのは、完全無加糖、つまり砂糖をまったく使わずに、素材が持つ芳醇で自然な風味と甘味を存分に引き出した、全国でも例のないスイートポテトです。もちろん余計な添加物を入れることも認めません。

そんな無理難題に北折さんは試行錯誤を重ねながらその想いに応えるケーキ作りに挑んでくれました。そして、ついに試作品の試食会の日がやってきました。私一人の判断では不安なので、妻と同僚その奥様の4人で完成したさつまいもスィーツを試食しました。とても美味しくて、涙がでそうになりました。

私の無理難題を想像以上に乗り越えてみせた、パテシィエ北折さんのすごさを見せつけられた感じでした。ここまでの取り組みを見てくれていた妻が「あんな茫々の畑からこんな美味しいスイーツができるなんて、"魔法みたい"」その一言は、本当に嬉しかったですね。世の中に唯一無二のさつまいもスィーツ"amaimo"の誕生です。

販売サイト#imolaboの開設。 "amaimo"第一弾「完売!」

販売は全品ECで行い、受注生産方式で行くと決めて準備してきました。在庫リスクを最小限に押さえられるビジネスモデルです。編集長の経験、大学でマーケティング、コミュニケーションを担当していた私にとって、失敗は許されない領域です。事業名をNEXT food LABOと命名し、WebサイトやSNSを通じて事業の想い、耕作放棄地の再活用から、amaimo誕生のストーリーの発信をはじめました。

また、この取組みに関わってきた地元の方々と築いてきた共感のネットワークにより口コミが広がり、中日新聞はじめ地元のメディア、農業の専門紙等からもお問い合わせがあり、取り上げていただきました。そしてECサイト「#imolabo」を開設し、いよいよ予約受付を開始。正直ドキドキでしたね。お陰様で予約販売スタート共に申し込みは増加、発送担当の私は毎週、梱包や発送の作業に追われることになりました。

そしてなんと、発売わずか2か月の10月には、全品完売となったのです。特に嬉しかったのは、続々とお客様から寄せられるメッセージ。私達の想いへの共感の言葉や、「砂糖も使わずどうしてこんな甘さが実現できたのか」という驚きと感激の多くの言葉をいただきました。この間は、届くメッセージにドキドキする日々が続きました。レビュー平均は4.9(5点満点)と驚異的な数値に。本当に感謝ですよ。

③写真入替+キャプション 【ECサイトの作り込みはすべて自前の作業】 (1).jpg

▲ECサイトの作り込みはすべて自前の作業

サツマイモスイーツ"amaimo"第二弾予約スタート!

いくつかの大きな壁はありましたが、共感してつながってくれた多くのみなさんに助けられ、耕作放棄地を再活用した6次化事業の一歩を踏み出すことができました。「耕作放棄地×6次化事業=100万円の収益実現」のビジネスモデル化への挑戦は始まったばかり。研究成果通りの熟成の実践、販売個数を増やすための新しい販路開拓、amaimoに続く新商品の開発など、壁を乗り越えていくことが必要です。

でも我々には、この間につながった同じ志を共に目指す仲間がいます。そして何よりも、第一弾でファンになっていただいたお客様がいます。目指す志の実現に向けて、仲間と力を合わせて知恵を絞ることで、乗り越えられない壁はないと信じています。amaimo第2弾は、間もなく予約販売がスタートします。第2弾は、更にバージョンアップしたamaimoをお届けできる予定です。

栽培期間中、農薬は一切使用せず、また昨年少量使用した化学肥料も2024年はまったく使っていません。それどころか、有機肥料さえも使わずに、土壌の持つ自然のチカラだけの完全自然農法で栽培した結果、しっかり栄養を蓄えた見事なべにはるかを収穫することができました。製造でも、これまで通り素材がもつ風味と甘味を最大限引き出すというこだわりに加えて、小麦粉を米粉に変更することでグルテンフリー化し、小麦粉アレルギーの懸念も排除するなど、更なるクオリティアップに挑戦します。

「耕作放棄地×6次化=100万円収益」のプロジェクトは、今始まったばかり。志で掲げる社会問題の解決に向けては、更なる進化が必要です。そして何より、共に歩む仲間が必要です。サツマイモで始めた私の小さな一歩に少しでも関心を持っていただける方がいらっしゃったら、是非お声がけください。

④入れ替え最終写真 商品写真amaimo (1).jpg

▲農薬も肥料も使わず育てたサツマイモで作る、砂糖も小麦も使わないスイートポテト"amaimo"
詳しくは#imolaboでご確認ください

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