異なる職種への転職用サンプル
営業職からコールセンター系を目指す場合
作成する際のチェックポイント
コールセンターに転職した後の目指す方向を意識したうえで、志望動機を考えてみてください。
例えば数年後にはリーダーとして部門をまとめていきたいなどの動機は、正社員の求人であれば有効です。
中高年としての豊富な経験から、様々な人と対応していくことが可能であり、経験を活かせる仕事がしたいというアピールもできます。
志望動機サンプル 【 営業職からコールセンター系の場合 】
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志望動機の書き方サンプル
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有形/無形、新規/既存、法人/個人と様々な顧客を相手に、営業・販売業務に従事して参りました。 営業としての実績はある程度積んでまいりましたので、この度、コールセンターのスーパーバイザーとしてマネジメントにチャレンジしたく志望させて頂きました。 私が営業職・販売職を通して身に付けたのは、コミュニケーションスキルです。※1決して自分だけが話すのではなく、相手の話をよく聞いて、それに的確に応えていく能力を身に付けることができました。 また一人ひとりの喋り方の特徴やテンポを瞬時に分析して、お客様に合わせた喋り方を意識しています。 コールセンターでのお仕事は顔の見えない相手と会話をしながら、ご要望やお悩みを解決していくので、※2営業職を通して培ってきたコミュニケーションスキルを存分に活かすことができると思っています。 特に御社では入社後のキャリアパスが明確であるため※3、まずは担当として実績を積ませていただき、スーパーバイザー、センター長とキャリアを歩んでいけるチャンスがあることにも魅力を感じています。 アドバイス ※1:応募職種で生かせる能力をアピールします。 |
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