同職種への転職用サンプル
SE職からSE職を目指す場合
作成する際のチェックポイント
派遣先企業での勤務ではなく自社で開発業務をおこないたいという場合でも、求められている開発経験を実践していきたいことをまず前面に打ち出してください。
前職が業務縮小などで余儀なく転職する場合でも、そのことをきっかけにして、これまでのSEとしての経験を活かして実現していきたいことを示し、それが応募企業で可能であるというストーリーを構築しましょう。
志望動機サンプル 【 SE職からSE職の場合 】
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志望動機の書き方サンプル
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現在勤めている企業では、客先常駐かつ孫請けであるため、担当プロジェクトの全体像を把握したり意見を伝える立場におらず、より良いものを作りたいとPMとなったにもかかわらず、歯がゆい場面に遭遇することが少なくありません。※1 PMとして自分がこれまで経験してきたプロジェクトの事例から、後輩に知識を伝え、メンバーの成長を見守るのも楽しみではありますが、直接エンドクライアントの声を聞いてものづくりをしたい、また技術者としても先進的な技術をキャッチアップしたい※2と考えております。それなりの年齢になったとは思っていますが、まだまだ成長をあきらめたくないという思いがあります。 貴社は自社案件の比率が高く、じっくりと腰を据えた開発環境が魅力だと伺いました。※3 今回の転職を通じ、先進的な技術をキャッチアップしながら、よりユーザーに近い立場で開発していきたいと考えております。 アドバイス ※1:会社批判にならないよう注意して、現職でできず応募企業で実現したいことを志望理由として記載します。 |
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