同職種への転職用サンプル
総務職から総務職を目指す場合
作成する際のチェックポイント
総務職は会社の要になる仕事ですので、対外交渉力、社内改善経験などこれまでの経験を活かして実現していきたいことが、応募企業だからこそ実現できるというストーリーを組み立ててください。新たな環境で積極的に業務に取り組みたい一文を盛り込むといいでしょう。
志望動機サンプル 【 総務職から総務職の場合 】
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志望動機の書き方サンプル
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これまで一貫して総務の仕事に携わり、固定資産管理、備品の発注などの定型的な業務から株主総会実施の手配、リスクマネジメントやコンプライアンスの社内規定の整備において取りまとめを行うなど、総務全般の経験を積んできました。※1 これらの業務を通じて、総務としてどのような提案や改善が必要かを常に考え、最短で問題を解決する能力を身につけることができたと自負しています。 特に会社全体に影響するような社内規定の変更においては、企画から実行するにあたり、社内において様々な考え方があるために想定外の問題が起こることがありました。そのため、他部署との連携では丁寧なコミュニケーション※2を駆使して理解を求め、周知、研修を効率的に実施してきました。 今後は、現在までに経験を積んできた業務知識、コミュニケーション能力を活かしながら、経営全般についてさらに深く関われるような総務の仕事に就きたい※3と考えていましたところ、貴社の経営を担う総務職経験者募集の求人を知り、ぜひこれまでの経験を活かして新たな環境で積極的に総務としての能力を発揮したい※4と考え志望いたしました。 アドバイス ※1:豊富な総務経験があることを前半でアピールしています。 |
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