異なる職種への転職用サンプル
営業職から警備系を目指す場合
作成する際のチェックポイント
なぜ、警備の仕事を希望するのか。なぜ、この会社を志望するのかの理由を盛り込みましょう。
求人原稿に記載されているキャリアパスや、企業HPに記載されている企業理念などに沿って作成に作成しても問題ありません。
責任感やコミュニケーション能力は、未経験でもアピール材料になります。
不規則な勤務体制でも対応できれば、自己PRに盛り込むといいでしょう。営業で培った体力や行動力をアピールすることもできます。
真摯に仕事に取り組んできた姿勢を示してください。
自己PRサンプル 【 営業職から警備系の場合 】
サンプル内にあるアドバイスを選択するとアドバイスが表示されます
自己PRの書き方サンプル1
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<安全運転を心がけます※1> 私がこれまで培ったスキルの中で、警備職に役立つと考えるものは3つあります。 その1つ目は、運転スキルです。営業時代は毎日5~6件のアポイントを限られた時間の中でこなさなければいけないため、安全運転を心掛けながらいかに効率よく辿り着けるかを考えました。 大きな道路だけではなく、近道や裏道なども覚えましたので、様々な場所に出向く貴社の仕事でも必ず役立てると思います。 アドバイス ※1:見出しを付けることでインパクトを与え伝わりやすくなります。 |
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自己PRの書き方サンプル2
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<ホスピタリティ精神※2> 2つ目は、お客様へのホスピタリティ精神です。 お客様が困っていることであれば、親身になって相談に乗ることでお客様との信頼関係を築いてきました。会場警備やイベント警備では多くの来場者の方の安全を確保するとともに、ホスピタリティを持って来場される方の満足度を高めたいと考えております。※3 アドバイス ※2:警備職として活かせるものを記載します。 |
自己PRの書き方サンプル3
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<納期・時間厳守> 3つ目は、営業時代に培った納期や時間を守るというスキルです。 貴社の仕事は、様々な現場の安全を守る仕事のため、到着時間や納期は確実に守る必要があると考えております。 仕事内容は違えど営業時代に身に付けたスキルは、そのまま貴社の仕事に活かすことができるはずです。警備職は責任が大きい仕事であることは理解しておりますが、それ以上にやりがいがある素晴らしい仕事だとも感じております。※4 アドバイス ※3:警備に対する捉え方に好感が持てます。 |