総務職から施設管理系(正社員/異なる職種)

自己PRの書き方サンプル

異なる職種への転職用サンプル

総務職から施設管理系を目指す場合

作成する際のチェックポイント

施設管理職では、経験や資格を重視する傾向がありますので、未経験であってもこれまでの経験から短期間で戦力になれることをアピールする必要があります。
施設管理職で求められる責任感などは、これまでの経験を簡潔に示してアピールしてもいいかもしれません。

特にPCスキルや対人交渉力、さらに資格取得に向けて勉強していることもアピールしてください。

自己PRサンプル 【 総務職から施設管理系の場合 】

サンプル内にあるアドバイスを選択するとアドバイスが表示されます

自己PRの書き方サンプル1
<潤滑油のような存在を意識>※1

総務は会社の利益に直結するような仕事ではありませんが、会社の全社員と関わることができる仕事です。
社員一人ひとりの状況を把握しつつ、全員が働きやすい職場作りをすることに誇りを感じながら、業務に励んで参りました。

業務の中で社員の要望や悩み、手続き上の問題など、社員の話に常に耳を傾ける必要があります。時には、利害関係が対立する部署の間に入って、仲介役となることもあります。
会社の「何でも屋」のような役割ではありますが、職場の潤滑油になれるように心がけてきました。
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自己PRの書き方サンプル2
<効率性とコミュニケーション>

現職では、数年前に組織再編に伴いフロアレイアウトを変える必要が出たため、コミュニケーションと風通しのよさを重視したレイアウト変更※2を、外部業者に依頼して実行いたしました。

ビジネスユニットごとに近くの座席に座る「グループアドレス」を採用しつつ、縦割りで固まりすぎない導線を意識した新しいレイアウトは、当初戸惑う社員もいたようですが、慣れるうちに良い評価をもらうことができました。とくに予約などが必要ないミーティングエリアを設けたことで、気軽に打ち合わせやブレストができ、部署同士の交流が活発になったようです。

このオフィスレイアウトの業務を通じて、使いやすさを意識した導線作りや、そのための配線の知識などに関心を持ったため※3、今回施設管理業務への転職を決意しました。
職場の潤滑油として総務部で果たした役割とともに、貴社の業務に貢献していくことができると確信しています。
アドバイス

同様ケースの他項目サンプル