得意科目の知識を生かして、自分らしく働く――「TOMASの塾講師になる」という選択肢|ミドルシニア アルバイト採用事例インタビュー

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得意科目の知識を生かして、自分らしく働く――「TOMASの塾講師になる」という選択肢|ミドルシニア アルバイト採用事例インタビュー

個別指導の学習塾「TOMAS」を運営している株式会社リソー教育ではミドルシニア層を積極採用しており、どの校舎でも幅広い年代の講師が活躍しています。そこでミドルシニア世代の講師を代表して、専業主婦から塾講師に転身した西さんと、金融機関を退職して塾講師の道を選んだ竹渕さんに、転職の経緯や転職後の働き方、やりがいなどをお聞きしました。

この記事の目次

    社会性を失うことへの不安が、専業主婦から仕事に復帰した一番の理由――TOMAS自由が丘校・西さん

    ――これまでのご経歴を簡単にお聞かせください。

    西さん:大学を卒業後、メガバンクに就職。資金為替部に配属となり、外国為替のトレーディングに携わってきました。

    その後、社内結婚により退職し、長く家庭に入っていました。夫の転勤でニューヨークに帯同したり、子育てに追われたりと、慌ただしいながらも充実した日々を送ってきたと思います。

    ――再び働こうと考えるようになった理由は?

    西さん:子どもが小さいうちは目が離せなかったので、働くことは考えていなかったのですが、心のどこかにもやもやした思いを感じていました。社会との断絶を感じていましたし、「このまま専業主婦を続けていたら社会性が失われてしまうのでは」という不安もありました。

    何よりも私はもともと仕事が大好きで、人と関わるのも大好きな人間です。「いつか仕事に復帰しよう」とタイミングを見計らっていました。

    ――いつごろ、転職活動を始めたのですか?

    西さん:家庭に入って10年が経った頃、二人の子どもたちが家でお留守番できるようになってからです。

    ――転職先を決めるにあたって重視したポイントは?

    西さん:子どもが何かあった時、すぐに戻れるよう、自宅から近い場所で働きたいと思っていました。

    ちょうど、自宅から歩ける範囲内にTOMAS自由が丘校があったので問い合わせたところ、「週に1日からでも可能」とのこと。このような働き方なら、子育てと仕事を無理なく両立できると思い、2004年からTOMASで働くようなりました。

    ――もともと、塾講師の経験はあったのですか?

    西さん:はい。学生時代に塾講師と家庭教師のアルバイトをしていました。

    当時からやりがいを感じていたのですが、若かったせいか仕事にのめり込み過ぎてしまい、「今の自分には厳しい」と判断して教育の道を諦めた経緯があります。なので、再び教育の仕事に携われることになり、とてもうれしく思いました。

    週1~2コマからスタートし、徐々に担当コマ数を増やしていく

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    ――転職当初は、どのような働き方をしていたのですか。

    西さん:最初は週に1~2コマのペースでスタートし、二人の子どもが塾に通うようになってからは、その時間帯にも授業を入れていきました。徐々に受け持ちの生徒が増えていき、夫の扶養枠ギリギリまで働くようになりました。

    ――その後、旦那様の扶養枠を外れたのですか。

    西さん:会社から「扶養枠を抜けて、フルで働いてみませんか」とお声がけをいただきました。家族の了解が得られたので、その後は、コマ数をどんどん増やしていって、今に至ります。

    ――現在は、フルで働いていらっしゃるのですね。

    西さん:はい。週5日勤務で、フルにコマを入れています。

    ――担当の教科は?

    西さん:英語です。小中高全学年を対象に教えていますが、私は大学受験生を受け持つことが多いですね。

    ――塾講師のアルバイトを経験されていたとのことですが、スムーズに復帰できましたか?

    西さん:長いブランクがあったので、正直なところを言いますと不安もありました。その点、TOMASは研修がしっかり用意されているので、安心して働けると思います。

    ――どんな時に仕事のやりがいを感じますか?

    西さん:子どもたちの何気ない成長にやりがいを感じます。完全個別指導なので、生徒一人ひとりと丁寧に向き合えますし、生徒もこちらの指導をまっすぐに受け止めてくれます。

    ――生徒さんとの関わりのなかに、やりがいがあるのですね。

    西さん:「初任給出たから、先生ごちそうするよ」と、社会人になってから遊びに来てくれる子も多いですね。英語が大の苦手で泣いていた生徒が、今では英語を使う仕事に就いた生徒もいます。社会で活躍している様子を見ると、自分のことのようにうれしく感じています。

    今の仕事は私の生きがい。多くの方に、「TOMASの塾講師」の仕事にチャレンジしてほしい

    ――2004年の入社から17年が経ちますが、改めて専業主婦から塾講師の仕事に復帰してよかったと思う点は?

    西さん:塾講師としての私の取り組みが評価され、「数字」という形になってあらわれます。しかも、生徒や親御さんにも感謝していただけて、そこに自分の存在価値のようなものを感じています。

    ――とても充実した生活を送っているのですね。

    西さん:ありがとうございます。やりがいある仕事に就けているので、仕事への意識もどんどん高まっていきました。

    今では、「良い授業をするためにも、しっかりコンディションを整えておこう」と、体調管理にも気をつけるようになりました。今の仕事は、私の生きがいにもなっています。

    ――個別指導の塾で働くメリットを感じることはありますか。

    西さん:もちろん。子どもたちと向き合ってみて感じるのは、一人ひとり違う人間だということ。みんな個性が違うし、だからこそあらゆる個性を受け止め、理解する力が高まりました。

    そして、私自身、子育てを経験したことで、ありのままの子どもたちと向き合う「懐の深さ」のようなものも育まれたと思います。そういう意味では、学生時代に塾講師のアルバイトをしていた頃と今とでは、子どもたちへの向き合い方が全然違いますね。

    ――今後の目標は?

    西さん:これまで以上に、質の高い授業を提供できるようになりたいですね。TOMASはコマ数を調整できるので、これからも自分に合った働き方を選んでいきたいと思っています。

    ――転職を検討しているミドルシニア世代へメッセージを。

    西さん:塾講師は、子どもたちの夢を応援する素晴らしい仕事です。お子さんが好きで、塾講師の仕事に興味があるのなら、子どもたちの将来のためにもぜひ「TOMASの塾講師」の仕事にチャレンジしてほしいです。

    ライフスタイルに合わせて無理のない働き方ができるので、かつての私のように子育て真っ最中の方にもオススメしたいですね。

    仕事に忙殺された10年間。新たな環境を求めて、リソー教育へ――TOMAS自由が丘校・竹渕さん

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    ――前職はどのような仕事に携わっていたのですか。

    竹渕さん:前職はシステムエンジニアで、金融機関の情報システム部でシステム開発・運用を担当していました。当時、金融機関は吸収・合併を繰り返していた時期で、それに伴い仕事がどんどん忙しくなっていきました。

    休日でもトラブルが起これば電話がかかってきますし、いち早く駆けつけなければなりません。体力的にもしんどくなってしまい、「このまま、この仕事を続けられるだろうか」という不安が募っていきました。

    ――かなりハードな仕事だったのですね。

    竹渕さん:そうですね。システムは企業のインフラともいうべきもので、「問題なく動いて当たり前」とされていました。そのため、精神的にもしんどさを感じていました。

    ――それで転職を考えるようになったのですね。

    竹渕さん:金融機関に勤務して10年が経った頃、転職を考えるようになりました。もともと、学生時代に塾講師のアルバイトをしていたこともあり、学習塾を中心に検討していきました。条件としては、体力的にも精神的にも負担のない仕事であることを最重視しました。

    ――リソー教育を選んだ理由は?

    竹渕さん:リソー教育が運営する学習塾「TOMAS」は、完全個別指導に特徴があります。当時、個別指導を行っている塾はほとんどなく、将来性の高さを感じました。

    日本は少子高齢化が進んでおり、これからは集団指導よりも個別指導のニーズが高まっていると思ったのです。今、あの時の私の判断は間違っていなかったと実感しています。

    ――同業他社は検討しましたか?

    竹渕さん:はい。当社と同じように個別指導を展開している会社を比較・検討しました。ただ、完全個別指導を行っている塾がなかったため、候補から外しました。

    それに、リソー教育は東証一部上場企業です。安定性と成長性の双方を兼ね備えている企業だと思い、入社を決めました。

    ――体力面の問題はクリアできましたか?

    竹渕さん:コマ数の調整ができますし、曜日も自分の都合に合わせて選ぶことができます。私にとって最高の環境だと思いました。

    個別指導だからこそ、心から納得のいく指導ができる

    ――現在の担当業務について教えて下さい。

    竹渕さん:TOMAS自由が丘校で、小学生の算数・理科、中学生の数学・理科、高校生の数学を受け持っています。長く指導する生徒も多く、小学生の時に入塾した生徒を大学受験まで面倒を見ることもあります。

    ――生徒の指導にあたって、意識していることは?

    竹渕さん:完全個別指導なので、生徒の状況を見ながらその子に合った教え方をするよう心がけています。どの教材が適しているか、宿題を出した方が伸びる子なのかといったことを、指導をしながら見極めています。

    ――仕事のやりがいは?

    竹渕さん:やはり生徒の成績が上がった時や、第一志望校に合格した時が一番うれしいですね。こちらの想像を超える成長をすることも珍しくなく、なかには、当初定めた第一志望より遥かに偏差値の高い大学に合格したケースもあります。

    生徒はもちろん、親御さんからも感謝していただけますし、親御さんから知り合いのお子さんをご紹介いただくこともあります。

    ――個別指導だからこそ実現できる指導法ですね。

    竹渕さん:学生時代、塾講師のアルバイトをしていたときは、画一的な指導をするだけでした。今は、一人ひとりの個性や能力に応じてきめ細かな指導やアプローチをすることができます。それこそ、わずかな表情の変化も読み取りながら、「教え方を変えた方がいいかな」と判断しています。

    コロナ対策も万全。リソー教育は、塾講師のことを一番に考えてくれる会社

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    ――TOMAS自由が丘校の雰囲気を教えて下さい。

    竹渕さん:TOMAS自由が丘校は生徒も講師も真面目で努力家が多いように思います。私たち講師の目標は、成績を上げようと頑張っている生徒を全力で応援すること。

    TOMASは一人の生徒に対して、各科目担当の講師が就くので、同じ生徒を受け持っている講師と情報共有をすることもよくあります。

    ――前職の経験やスキルを今の仕事に生かせていますか。

    竹渕さん:システムエンジニア時代は、最新の技術を学び続ける姿勢が求められました。学び続ける姿勢は、今の仕事にも大いに生かせていますね。

    ――では、逆に今の仕事に就いてから磨かれたスキルはありますか。

    竹渕さん:対人スキルが磨かれたように思います。子どもたちと向き合いながら、「この生徒はどんなことを思っているのだろう」「何が言いたいのだろう」と考える習慣ができ、生徒とのコミュニケーションを楽しめるようになりました。

    ――今後の目標についてお聞かせください。

    竹渕さん:今の仕事にやりがいを感じていますし、働き方にも満足しているので、50代・60代になっても続けていきたいですね。実際、TOMASには大学生から年配の講師まで、幅広い年代の講師が働いています。自分のペースに合わせて、無理のない働き方をしていきたいですね。

    ――最後に、リソー教育への転職を検討している方にメッセージをお願いします。

    竹渕さん:リソー教育は、いち早くコロナ対策に取り組み、給与補償をしてくれるなど、社員を大切にしてくれる会社です。働き方も待遇面も恵まれているからこそ、私たち講師は集中して生徒に指導できるのだと思います。

    自分の得意な教科を受け持ち、これまでの経験やスキルも生かして働くことで、子どもたちや保護者に喜ばれる仕事なので、ぜひ多くの方に仲間になっていただきたいですね。

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