「50代で最年少?」こんなにある!ミドルシニア世代多数の職場
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- 公開日:2019年1月 7日
「入ってみたら若年層ばかり…」「体力的にとてもついていけない…」ミドルシニア世代の方であれば、どうしてもそんな不安がよぎりがち。でも、そう気後れしてしまうという方にこそ、是非注目していただきたいお仕事が、まだまだたくさんあります。“ミドルシニア世代が主戦力”そんな業界・職種を、是非ご検討ください。
【営業】
「20~30代の若手が中心なのでは?」
そう思われがちな営業のお仕事。
中高年世代からの新たなスタートとなると、よけいに不安になりますよね。
しかし、実際には「むしろ中高年世代がメイン」、そんな職場もたくさんあるんです。
ミドルシニア世代の方だからこそ、しっかり伝えられることがあるはず。
商材やサービスによっては、そんな狙いから、中高年世代を積極採用しています。
例えば、冠婚葬祭関連のサービス。
自らが人生の様々なステージにおいて、実際に経験してきたことにかかわるサービスの提案だから、実感とともにお客様に寄り添い、しっかりとニーズに応えられる。
そう期待を込める企業もたくさんあります。
【マンション管理スタッフ】
快適な居住空間を維持・管理するお仕事。
基本的にはハードに身体を酷使するような業務はありませんし、屋内での作業が多いので、中高年世代の方にも人気のお仕事。実際に多数の方がご活躍中です。
日々の時間の中で、居住者の方との接点も少なからず発生するため、柔軟なコミュニケーション能力があると、より歓迎されるのもこのお仕事の特徴。
特別な業界経験や知識など以上に、長い年月の中で自然と培われた、ミドルシニア世代ならではの"人間力"も、大いに活かせるお仕事です。
【ルート配送】
配送業といっても、「モノ」を運んだ先で、それを渡すのは「人」。
だからこそ、そこには接客業としての要素も不可欠、と考えている企業も少なくはありません。
既存のお客様との長期にわたる取引により、常に顔を合わせる担当者も多いため、じっくりと確かな人間関係を築ける方には、とても取り組みやすいお仕事とも言えます。
そうした点からも、これまでの人生経験などにより、豊かなコミュニケーションを図れることを期待し、中高年の方を優遇する企業も少なくはありません。
まとめ
年齢が変われば、期待されるものも変わる。いつまでも意欲的に活躍できる場所は、さまざまなところにあります。
是非、新たな第一歩を踏み出してみませんか?