高齢者雇用の最前線をご紹介!事例から見えるシニアが活躍できる職場の取り組みとは?
- 人事採用担当者向け
- 公開日:2018年3月14日
高齢者雇用の事例を知りたい人事ご担当者必見!
高齢者の雇用を推進しようとする企業は増えていますが、導入においてはノウハウの蓄積が多くないことから二の足を踏んでいる人事ご担当者様も多くいることでしょう。そのような場合、導入イメージを具体化するのに最も効果的なのは事例を知ることです。
そこで注目したいのが、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構が厚生労働省との共催で毎年開催している「高年齢者雇用開発コンテスト」の内容です。
コンテストでは、職場環境の改善や新職場の創設により、生涯現役で働ける職場を実践している事例や、高齢者が身につけた能力を十分に発揮できる職場環境を創意工夫して実現した事例などを募集し、優れた取組みを表彰しています。
事例では
・飲食業
・建設業(とび・土木工事業・鉄筋工事業)
・警備業
・介護サービス業
・運輸・倉庫業
・社会福祉事業
などが紹介されており、人手不足に悩む業界において導入を検討するべき情報が多く掲載されています。
詳細情報について
多くの高齢者活用事例が紹介された「平成29年度高年齢者雇用開発コンテスト」の模様は、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構が発行する「エルダー11月号」にレポートが掲載されています。ぜひご覧ください。
このコンテンツは独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構の発行雑誌「エルダー11月号」の紹介記事です。
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