同世代はどのくらい求人に応募してる?|ミドル・シニア世代の仕事探し事情を調査 #2

  • 働き方を選ぶ

ミドルシニア/シニア層への仕事探しに関する調査から、身近な人には聞きづらい同年代の仕事探し事情をチェックしてみませんか?今回は、ミドル・シニア世代が仕事探しをする期間や、実際に応募している社数をご紹介します。

ミドル・シニア世代の仕事探し期間

マイナビの調査によると、アルバイトを探してから採用されるまでの期間は「1週間未満」が最も高く36.4%、次いで「1週間以上~2週間未満」が25.0%と、5割以上が2週間未満という結果になりました。

求人への応募後、面接や合否の結果待ちなど想定以上に時間がかかる場合もあります。スムーズな就職のためには、同時に複数の求人へ応募して比較しながら選考に進むことがポイントです。

マイナビミドルシニアで求人をチェックする

参照元:ミドルシニア/シニア層のアルバイト調査(2024年)

ミドル・シニア世代の応募への意識

マイナビミドルシニアユーザーへの意識調査では、仕事探しの際は「1~3社」に応募する必要があるという回答が約半数という結果になりました。「分からない」という回答も13%あります。

できれば少ない応募で仕事を決めたい、じっくり1社と向き合いたいという求職者の気持ちは理解できます。しかし、1社ずつの応募では落ちるたびに最初から始める必要があり、モチベーションが下がる一因にもなってしまいます。

次に、実際に応募した平均社数を見てみましょう。

ミドル・シニア世代の平均応募社数

転職に関するマイナビのデータを見ると、全年齢での平均は8.4社です。41歳以降は10社以上となり、年齢を重ねるにつれて応募社数が増えていることが分かります。

実際には、多くの方が同期間に複数応募をし、同時進行で何社かの選考を進めているのです。特に、「いつまでに必ず仕事を決めたい」と期限を設けている人は、複数応募での仕事探しは必須の活動スタイルであると言えます。

参照元:マイナビ転職 平均応募者数や選考通過・内定の確率はどれくらい?

まとめ

ミドル・シニア層の仕事探し期間や、平均応募社数についてご紹介しました。仕事探しの活動期間は人によってそれぞれですが、スムーズな内定獲得・仕事を決めるためのコツは以下の3点です。

①条件を絞りすぎず、まずは幅広く仕事を探してみる!
➁面接に勝る情報収集はありません!気になる求人を見つけたら積極的に行動を
➂自分のペースで進めることができる範囲内で、複数応募・選考の同時進行をしましょう!

多く企業と接すれば企業の比較もできる上、複数の内定獲得にも繋がります。優先順位を設定し、積極的に企業にアプローチをしてみましょう。

関連記事

同世代はどうやって仕事を探してる?|ミドル・シニア世代の仕事探し事情を調査 #1

記事をシェアする

あなたへのオススメ記事

物価高・収入減の時代に備える|ミドルシニアが選ぶべき副業とは

物価高や実質賃金の低下により、一般的な会社員でも“下流老人”になるリスクが高まっています。特に50代以降のミドルシニアにとって、老後資金の確保は急務です。今回は、収入源を増やすための副業や、注目される「ビヨンド副業」のメリットを解説します。将来の不安を減らし、安定した老後を実現するためにご一読ください。

  • 働き方を選ぶ
  • 2026年2月24日

第3号被保険者が45万人減少──"扶養"のあり方とこれからの働き方

2024年、厚生年金の加入者が大幅に増える一方、第3号被保険者は45万人減少しました。背景には、社会保険の適用拡大や共働き世帯の増加といった社会変化があります。“年収の壁”や不公平感など課題が指摘される中、扶養から外れることで税負担の変化や年金額の増加など生活に影響も生じます。国民年金制度が転換点を迎えるなか、自分に合った働き方を見直す重要性が高まっています。

  • 働き方を選ぶ
  • 2026年2月 6日

共働き世帯はいくら稼ぐのが一番得?手取りを最大化する税金対策も紹介

共働き世帯は年々増加しており、2024年では約7割が共働きであることがわかっています。物価高騰の影響も受け、世帯年収を上げようと考えている人は多いでしょう。しかし、世帯年収を上げても手取りが増えないというケースもめずらしくありません。今回は共働き世帯の年収から、得する金額や手取りとのバランスについて紹介します。また、手取りを増やすための対策なども解説しています。

  • 働き方を選ぶ
  • 2026年1月13日

あなたにあった働き方を選ぶ