主婦の技がキラリと輝く!ホテル清掃の仕事とは

  • 働き方を選ぶ

主婦に人気の仕事の1つである「ホテル清掃」。コロナが落ち着きを見せている昨今、まだまだ必要とされる仕事でもあります。今回は、そんなホテル清掃の仕事内容や志望動機の考え方を中心にお伝えしていきます。

ホテル清掃の仕事とは?

ホテル清掃とは、ホテルや旅館などの客室の清掃が主な仕事になります。特別な資格や経験は必要なく、未経験者でも挑戦できる仕事です。

ホテルの評価やイメージというのは、外観やフロントの接客、そして客室によって大きく影響します。そのため、客室の清掃が行き届いており、快適に宿泊できるかが非常に重要。ホテルのイメージUPやブランドを守るのには、ホテル清掃にかかっているといっても過言ではないのです。

清掃の求人を探す

ホテル清掃の仕事内容

それでは次に、ホテル清掃の詳しい仕事内容を見ていきましょう。大きく以下の4つがあります。

客室の清掃

ホテル清掃のメインとなる客室の清掃です。宿泊客がチェックアウトをしてから、次のチェックインの間に清掃を終わらせます。それほど時間はないので、いかに効率的にできるかが勝負になります。テーブルや水回りの汚れのチェックから、室内にあるゴミも全て回収。そして最後に掃除機がけをするのが基本的な流れです。

シーツやバスタオルなどのリネン類の交換

使用済みのシーツやバスタオルなどのリネン類の交換も行います。ホテルの規模によっては、交換する量も多くなることを覚えておきましょう。

ベッドメイキング

客室に入り、ベッドが綺麗になっていると嬉しいものです。宿泊客に喜んでもらうためにも、ホテル清掃員としての腕の見せどころでもあります。

備品の確認・アメニティの補充及び交換

歯ブラシや剃刀、シャンプーなどの消耗品に加え、コップなどの食器類の交換を行います。次に利用するお客様のためにも、補充や交換漏れのないように注意しましょう。

これらの作業に重要なこと

「いかに効率的」に「短時間」で「丁寧」にやるかが重要。次の宿泊客が来る前に終わらせなければなりませんので、効率的に行う必要があります。そして、汚れやゴミが残っていないように、リネン類やアメニティがすべて新しいものに変わっているようにする丁寧さも必要です。

そのほかの清掃

ホテル清掃には2つの種類があり、これまでお伝えしてきたのは日々のルーティンワークとして行う「日常清掃」。

そしてもう1つに定期的に行う「定期清掃」というものがあります。日常清掃では行えないような大がかりな清掃をするのが定期清掃。具体的な内容は以下の通りです。

・日常清掃では落としきれなかった頑固な汚れやシミの掃除
・床のワックスがけ
・エアコンの清掃
・外観の清掃
・高い場所にある窓ガラスや看板などの清掃

などがあります。このように大がかりで危険を伴うことが多いため、定期清掃は専門の業者に依頼する場合がほとんどです。

お休みは取りやすい?

ホテル清掃は、融通が利きやすいところが多いです。女性の割合が高いため、子どもの体調不良など急なお休みにも、お互いに助け合いながら仕事をしています。ただ、土日祝日やゴールデンウイーク、お盆休み、年末年始などの大型連休は繁忙期となるため、お休みを入れたい場合は、早めに申告する必要があります。

ホテル清掃の志望動機の考え方

ここでは、ホテル清掃の志望動機の考え方についてお伝えしていきます。

なぜこのホテルを選んだのか?

ホテル側は、「数あるホテルの中で、なぜうちのホテルを選んだのか?」というのを知りたがっています。例えば、「自分にもできそうだから」や「自宅から近いので、通勤しやすいから」というのも志望動機ではありますが、それでは「じゃあほかのところでもよいのでは?」と思われてしまいます。

感動するほど素晴らしい清掃をする御社の清掃スタッフの方に憧れ、志望いたしました。以前、御社のホテルを利用したことがあり、チェックインして客室に入った時に感動したのを覚えております。隅々まで清掃が行き届いており、ベッドメイキングも完ぺきでした。
自宅の掃除は毎日行っておりますが、やはりプロは違うと感じました。御社の清掃スタッフの方のように、お客様が快適に宿泊できる清掃ができるようになりたいと考えています。

ホテル清掃の仕事に活かせる経験やスキルなど

ホテル清掃に活かせるような経験やスキルを持っている場合は、それをアピールしましょう。

これまで、ビルや商業施設の清掃スタッフとして働いてきました。その経験を活かせるのではと考え、志望いたしました。
特に多くの人が利用する商業施設では、来店された方が気持ちよくお買い物ができるように、小さな汚れなども見逃さず、そして効率的に清掃ができるように心がけておりました。

そのおかげか、前職では現場のリーダーも任せていただいておりました。この経験を活かし、御社のホテルに宿泊される方が気持ちよく利用できるように清掃する努力をしていきたいと考えております。

主婦の方が多く活躍中

ホテル清掃の仕事は女性の割合が高く、主婦の方が多く活躍しています。ただ、単純に家事のスキルを求められるわけではないのがホテル清掃の難しいところ。短時間で多くのことをこなさなければいけないため、集中力や効率性が必要になります。

それでも、主婦の方は普段から自宅の掃除を行っているため、清掃の仕事を覚えるのが早いです。また、客室を隅々までチェックし、多くの客室をまわることになるので、運動量もある仕事です。そのため、ダイエット効果を期待できるのが嬉しいポイントです。

清掃の求人を探す

まとめ

ホテル清掃の仕事は、特別な経験やスキルがない未経験者でも就くことができます。しかし、ホテルの評価や印象を左右する重要な仕事でもあります。

単純に家事のスキルを求められるわけではありませんが、未経験であっても主婦の方ならば仕事を覚えるスピードが早いといえます。ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。

関連記事

オフィス清掃の仕事って実際どう?業務内容や働き方、平均年齢、やりがいも調査 定年後は清掃員にチャレンジしたい!求人を選ぶポイントは? 清掃員の仕事はシニア世代にもおすすめ!理由や向いている人の特徴も紹介

記事をシェアする

あなたへのオススメ記事

シングルマザーの賢い仕事の選び方|おすすめの仕事や雇用形態別のメリット・デメリットを紹介

シングルマザーとして働くうえで、「収入の安定」と「子育てとの両立」をどのように実現するかは大きな課題です。正社員やパート・アルバイト、派遣社員、在宅ワークなど働き方の選択肢が増える一方で、自分に合った仕事選びに悩む人も少なくありません。今回は、シングルマザーが仕事を選ぶ際のポイントや収入を高めるコツ、おすすめの仕事、雇用形態ごとのメリット・デメリットをわかりやすく解説します。

  • 働き方を選ぶ
  • 2026年8月21日

60代からの働き方は"ちょうどいい"が正解!無理なく続ける仕事との向き合い方

「まだ働きたいけれど、若い頃のような働き方は難しい」。そんな思いを抱える60代の方も多いのではないでしょうか。年金だけでは将来が不安という気持ちがある一方で、無理をして健康を損なってしまっては本末転倒です。そこで大切になるのが、自分の体力や生活リズムに合った“ちょうどいい”働き方。収入を得ながら社会とのつながりを持ち、自分らしい毎日を送ることにもつながります。この記事では、60代から無理なく続けられる働き方の考え方や仕事選びのポイントをご紹介します。

  • 働き方を選ぶ
  • 2026年8月17日

50代で変わる仕事との向き合い方!健康寿命を延ばす働き方のポイント

50代になると、若い頃と同じように働いているつもりでも、疲れが取れにくくなったり、体力の低下を感じたりすることが増えてきます。一方で、人生100年時代といわれる今、60代以降も働き続けることを視野に入れている人は少なくありません。だからこそ大切なのが、年齢や体力の変化に合わせて働き方を見直すことです。無理を重ねて働くのではなく、健康を維持しながら長く続けられる仕事を選ぶことが、結果的に将来の収入や安心につながります。この記事では、50代からの無理のない働き方の考え方や仕事選びのポイントを解説します。

  • 働き方を選ぶ
  • 2026年8月 7日

あなたにあった働き方を選ぶ