営業職からコールセンター系(正社員/異なる職種)

自己PRの書き方サンプル

異なる職種への転職用サンプル

営業職からコールセンター系を目指す場合

作成する際のチェックポイント

これまで培った営業力、コミュニケーション能力をアピールしてください。
販売系のコールセンターであれば、目標達成率などの実績を盛り込むことで、能力をアピールできます。

カスタマーサポートや商品説明のコールセンター業務であれば、得意な分野と合致する能力をアピールしてください。
またリーダーとしてのマネジメント経験がウリになることもあります。

自己PRサンプル 【 営業職からコールセンター系の場合 】

サンプル内にあるアドバイスを選択するとアドバイスが表示されます

自己PRの書き方サンプル1
<信頼を得るためのコミュニケーション>※1

3社にて異なる商材の営業・販売に従事しておりましたが、お客様と応対するにあたって重視していたのは「正直なコミュニケーション」※2です。

ご購入・ご契約いただいた場合にお客様にどのようなメリットがあるのか、またリスク・デメリットがあるのかを正直にお話してまいりました。営業として数字を上げるためには、リスクやデメリットを話すことは契約までのリードタイムを長くしてしまう可能性がありますが、目先の数字欲しさに刈り取り型の営業をするのではなく、少しずつ信頼を紡いで、長期的なお付き合いをさせていただきたいとの姿勢を貫くことで信頼を得ることに努めていました。

最終的には「〇〇さんが勧めるなら買うわ」という良好な関係を築くことができ※3、3社すべてにおいて、半期もしくは年間の売上実績でTOPの成績を上げることができました。
アドバイス
自己PRの書き方サンプル2
<約束を守る意識とタイムマネジメント>

私が守ってきた約束とは、「明日〇時までに連絡します」「資料は〇〇日に提出します」といった、自身が責任の主体となっているタスクです。※4
当たり前のように思えるものですが、自身の業務量を把握し、タイムマネジメントをきっちり行っていないと難しいものです。

約束を一度でも破ってしまえば、積み上げた信頼を損なうことになります。ですから、約束を必ず守るべくタイムマネジメントに注力しております。

また、ラジオ広告の営業では企画書を作成したり、生命保険の営業では将来予測を表計算ソフトで作成したりと、これまでの業務でOfficeソフトを含めパソコンは活用してきました。
そのため、パソコンを利用したコールセンターでの実務に不安※5はありません。

今まで培ったスキルを必ず活かすことができるという自信があり、新しい分野に挑戦するにあたってのやる気も十分です。
アドバイス

同様ケースの他項目サンプル