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60代以上歓迎の注目のこだわり条件
60代に人気の職種紹介
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マンション管理
マンションの設備点検やセキュリティー、共用部分の修繕など、マンションの管理業務を行う仕事です。マンションの清掃や受付、会社への報告が含まれる場合もあります。
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ドライバー
車やバイクなどを運転することがメインの仕事。ドライバーにも種類があり、タクシーやバスやトラックの他、引っ越しや宅配、配送のドライバーなどさまざまです。
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接客(外食)
席への誘導、メニューの案内とオーダーの受付、注文メニューの配膳、会計、利用後の席の片付けなど。簡単な調理や店内の清掃、備品の補充などが含まれる場合もあります。
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事務(一般)・受付・秘書
資料や契約書の作成をはじめ、電話・来客応対から、物品の発注、冠婚葬祭や行事の手配まで、総合職や専門職のスタッフのサポート業務を幅広く行う仕事です。
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給食調理・食事補助
給食センターや学校、病院や、社員食堂のある企業などにおいて、短時間で大量に大人数の料理を作ること(集団調理)、またはその補佐を担います。
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家事代行・ハウスクリーニング
家事代行は、一般家庭などで掃除や料理などの家事全般を、その家の人に代わって行う仕事。ハウスクリーニングは、家庭の清掃活動を専門にした仕事です。
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警備
「飲食店などの施設警備」「イベントなどで人を誘導する雑踏警備」「道路や工事現場で誘導する交通警備」に大別され、それぞれの仕事で高い求人ニーズがあります。
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工場・倉庫・軽作業
異物が混入していないかなどを検品する作業、問屋の倉庫内などで注文された商品をまとめていくピッキング作業、梱包作業、商品の仕分けなどを行う仕事です。
わたしの成功体験談
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体を使って働くことで、健康の維持ができています!65歳建材メーカー → スーパーのアルバイト大手建材メーカーの事務として長く勤務を続け、定年にて退職。年金だけでは老後の夫婦の生活に不安を感じたため、今はスーパーで品出しのアルバイトをしています。首や肩の慢性的な痛みなど、身体の節々に衰えを感じてきていたため、体を使う仕事に対して不安もありましたが、オフィスワークとは違い、身体を適度に動かしながら働くことで健康も維持できています。
時給は高くありませんが、同世代も多く働いているため職場環境がよく、ストレスは皆無です。のびのびと仕事ができており、毎日が充実しています。 -
仕事を辞める前に、就職活動をしてみて、現実を肌で感じるのが大事!61歳専門商社 → メーカー営業退職後は、これまでいた企業の顧問として仕事上のアドバイスをしていましたが、会社との折り合いがつかずに退職。「経験を活かせば再就職も大丈夫」と考えていましたが、これは大きな間違いでした。年齢を理由に断られることが多く、希望条件を大きく落とさざるを得ませんでした。それでも半年以上の転職活動を通じて、ようやくメーカーの営業として採用いただきました。
60歳を超えてからの再就職は思った以上に厳しいです。もし悩んでいる方がいるなら、今の仕事を辞める前に、一度就職活動をしてみることをオススメします。 -
未経験の専業主婦でも仕事がありました!諦めずに続けることが大切です!63歳専業主婦 → 清掃員のパート結婚してから専業主婦を続けて35年。夫が定年退職となり退職金がいくらか出るものの、孫にお小遣いもあげたいので、63歳になって初めて働きにでることにしました。コールセンターや家事代行、清掃や軽作業スタッフなど、めぼしいものに手当たり次第に応募しました。確かに60歳を過ぎてから未経験で仕事を探すことは簡単なことではありませんでしたが、半ば楽しみながら探し続けたところ、清掃の会社と良いご縁を結ぶことができました。
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70歳を過ぎてもまだまだ働きたい!「やれる仕事はなんでもやる」がモットー70歳運輸 → マンション管理代行65歳の定年を過ぎてからも、いろいろな仕事を経験してきました。清掃員や警備員、ビルやマンションの管理代行、単純なデータ入力などの事務や、梱包・仕分けといった軽作業など、職種も業界もバラバラです。現役時代のの私はどちらかと言えばガンコな方だったかもしれませんが、今は若い人たちから学ぶ姿勢を大切にしていて、職場でも良い関係を築けています。「やれる仕事はなんでもやる」これが私のモットーです。
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キャリアやスキルは捨てて、まっさらな気持ちで再スタートです67歳保険 → 一時リタイヤ → 保険調査65歳で定年退職し、老後は家でのんびり過ごそうと考えていました。ところが、仕事のない生活は活気がなく、暇を持て余すばかりでした。そんな日々を変えたいがために、働きに出ることにしました。最初は自分のキャリアやスキルを活かせる仕事を…と考えていましたが、お金の優先順位は高くないことに気づきました。そこで、これまでの保険知識を活かしながら働ける保険調査の仕事に就くことに。
今まで積み重ねてきたものを一度リセットし、新しく始める気持ちに切り替えることで、新鮮な気持で毎日を過ごしています。
働きたい60代の不安を解消
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- 老後の生活にはいくら必要ですか?
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最低限月額27万円程度必要であり、「ゆとりある老後」を過ごすには月額35万円程度必要と言われています
総務省の家計調査報告(平成28年度)によれば、60歳以上の夫婦世帯の平均支出は約26万8,000円。またこれは日常生活を送る最低限の水準であり、「ゆとりある老後」を送るためには、毎月約35万円ほど必要だと言われています。
65歳〜95歳までの30年間を「ゆとりある老後」として生活するには「月35万 × 12ヶ月 × 30年 = 1億2,600万円」必要という計算になります。
これらを公的年金だけで補うには難しいため、貯蓄や運用、退職金などを含めてライフプランを計画することが大切です。
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- 老後の年金っていくらもらえるのでしょうか?
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国民年金で月額5万4,000円、厚生年金で月額14万8,000円程度が平均です
老後の生活資金の基盤となる年金には「国民年金」と「厚生年金」の2種類あります。「国民年金」は学生や自営業などが対象の年金で、「厚生年金」は会社員が対象です。
「厚生年金」は、加入者本人と雇用先の企業が同額を支払うため、「国民年金」に比べて納める金額が多くなり、その分だけ支給金額も多くなります。
具体的な支給金額は退職前の給料や年金の加入期間などによっても変わりますが、国民年金で月額5万4,000円、厚生年金で月額14万8,000円程度が平均だといわれています。
いくら支給されるかは、これまで収めてきた額によって異なりますが、日本年金機構へ問い合わせることで確認ができます。
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- 「早期退職優遇制度」とはなんですか?
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定年前に退職をすることで、退職金の上乗せなどの優遇が受けられる退職制度です
「早期退職優遇制度」とは、定年前に退職することで、退職金が上乗せされるなどの優遇が受けられる退職制度のことを指します。リストラとは違い、あくまで「自ら希望して退職する」という形態であり、強制的に早期退職させられるわけではありません。
早期退職の条件は、企業や状況によってさまざまで、一般的には「退職金の金額を高くする」「再就職先を紹介してもらう」などが挙げられます。
メリットは多いように思えますが、職を失うことになります。高齢での再就職の現状を踏まえ、自分にとってプラスになるかどうかを正確に判断することが大切です。
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- 再就職に有利な資格ってありますか?60歳を過ぎてからでも間にあうでしょうか
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60代から資格を取得する人も少なくない!人気なのは「介護事務」
60代になってから資格を取る人も少なくありません。「介護ヘルパー」や「簿記」が人気で、その他「マンション管理士・管理業務主任者」「宅地建物取引士(旧:宅地建物取引主任者)」「ファイナンシャルプランナー」などがあります。
資格を取得する目的は主に「自分磨きのため」「暮らしの中で役立てるため」「仕事に活かすため」の3つ。資格を取得することで、自分の生きがいを見つけたり、ボランティア活動などの具体的な行動のきっかけとする人も多いです。
「仕事に活かすため」に取得した資格として人気が高いのが「介護事務」。次いで「マンション管理士」「介護ヘルパー」「宅地建物取引士(旧:宅地建物取引主任者)」に人気が集まります。
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