営業職から飲食系(正社員/異なる職種)

自己PRの書き方サンプル

異なる職種への転職用サンプル

営業職から飲食系を目指す場合

作成する際のチェックポイント

飲食業で大切な顧客への気配りやホスピタリティが、営業経験があるからこそ実践できるというアピールは有効です。
さらに営業で培った目標達成能力なども、店舗マネジメントに役立ちます。

企業のキャリアパスを想定したうえで、数年後の活躍する姿をイメージしてアピールしてください。

自己PRサンプル 【 営業職から飲食系の場合 】

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自己PRの書き方サンプル
これまで営業職として意識をしてきたのは、「どのような状況でも目標を達成すること」です。※1
目標予算を達成するには、担当顧客数を増やすか担当顧客の単価を上げるという選択肢があります。求人広告の営業は競合となる代理店との差別化は図りにくいため、とにかく“量”をこなし顧客数を増やすことを意識いたしました。一方、飲料メーカーのルート営業担当である現在は、顧客単価を上げるために現状分析とトレンドに合わせた企画を練ることに時間を割いております。

飲食店も来店客数と客単価、さらに新規/リピートの割合と回転率など、押さえるべき数字は必ずあると思いますので※2、培った売上を作るノウハウを活かせると考えております。

また、現職にて新商品の売上向上のため、私の提案したつまみとドリンクをセット販売してもらった経験があります。
結果、狙い通りコスパを重視する層からの注文が伸び、客単価の向上にも貢献。飲料自体の売上も目標を達成することができ、営業先とはwin-winの関係を築くことができました。

この成功は、営業先だった飲食店の協力なくしては達成することができませんでした。このように営業先の飲食店様とさまざまな販促を練るうちに、自らの手で飲食店の運営をしてみたいという希望が芽生え、今回思い切ってキャリアチェンジを決意しました。

飲食店とともに販促活動に励んだ経験に加え、営業時代に身につけた数字感覚は、飲食の現場でもきっと役立つと確信しています。※3
アドバイス

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