SE職からSE職(正社員/同職種)

自己PRの書き方サンプル

同職種への転職用サンプル

SE職からSE職を目指す場合

作成する際のチェックポイント

中高年のSE職への転職では、即戦力として貢献できる人材であることをアピールしてください。
リーダー経験者を求めるケースでは、経験がなければ採用に至らない可能性がありますので、リーダー補佐などの経験があれば強調してください。

開発経験だけでなく、顧客の評価などを簡潔に盛り込むと他者評価としてアピールできます。

チェックポイント

  • 原則として求められている能力があり、即戦力で貢献できることを示す
  • 応募企業が得意とする業界との関連性を示す
  • リーダー経験がなければリーダー補佐などの経験を盛り込む

自己PRサンプル 【 SE職からSE職の場合 】

サンプル内にあるアドバイスを選択するとアドバイスが表示されます

自己PRの書き方サンプル1
<クライアントの信頼獲得のために知識を習得>※1

社内外の研修を積極的に受講するなど、開発に関する技術的な部分の自己研鑽は欠かしません。
さらに、顧客理解あってこその技術と考えておりましたので、※2金融系のプロジェクトを担当した際には、「金融商品取引3級」「法務3級」「信託実務3級」の資格を取得しました。※3銀行検定は幅広い分野での知識が求められ、業界の知識を一通り得るために役立ったと感じています。また、同時並行してファイナンシャルプランナーの資格勉強も始めました。

現在の開発チームでは、20××年××月から現在まで、約×年間プロジェクトマネジャーを務めています。PMとして顧客との要件定義や折衝するあたり、上記の銀行業務検定で身につけた税制や金融関連法の知識が役立ったと感じています。
アドバイス
自己PRの書き方サンプル2
<知識と経験に裏付けられたチームマネジメント力>

チームマネジメントでは、過去のプロジェクト経験など業務に関わる経験・スキルの他に、趣味や興味などの人となりも把握。そのうえで、タスクの割り振りをすることを心がけました。※4
このように、クライアントおよびチーム内のコミュニケーションを密にとることを重視してプロジェクトを推進した結果、品質・納期共に顧客満足度の高いシステムとなり、継続発注を切らしたことはありません。※5

これまでの開発経験を通じ、要件定義からシステム設計、開発、テスト、納品、保守までシステム開発の全行程に精通しています。金融系の開発業務のほかに、生産管理システムやユーザーサポート業務などの経験もあります。
このような培ってきた経験や知識をフルに活用することで、貴社の開発現場でも必ず役立てると確信しております。※6
アドバイス

同様ケースの他項目サンプル